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両親が 疲れ果てれば ゲーム屋が 儲かる仕組み 亡国の危機
3
労働に 疲れ果てたる 母親に 子供を諭す 時もなきまま
5
愛犬と海霧の海岸で、五里霧中の散歩は天国の如し
14
母親は 娘のことを 心配し 嘆く時間も 取れないままに
4
スピーカー撫でれば千手観音の地団駄の度ふるえる心
5
謙遜で 清くなければ 天にあり 救い受け継ぐ 者はなかりき
3
起きたてで目が閉じている
雛鳥
(
ひなどり
)
に春を告げるか母鳥の声
12
常日頃 小さき者に 感動し 弱き者から 救いを学ぶ
3
あぁだるいブルーライトの浴び過ぎで一生ぶんのダルい感じる
16
人柄は 天に入れる 試金石 何をしたかは 二の次になり
3
人間の 1億ちょっとの画素数じゃ 見通せやしない 翠色の海
6
行動と 成果を期待 するあまり 心の質は 疎かになり
3
愛と徳 身に着けるほど 崇高で 偉大なことは 存在しない
3
実際に たった一人の 人間の 幸せ奪い 何が国家だ
2
また明日 もう会うこともない キミの背中に 言ってみようか 聞かれぬように
9
散り際の花の脇から鮮やかな新芽が覗く春第二弾
15
似ているね なにも関係ないはずの あったら怖い躑躅と髑髏
12
「むりむり」と後ずさりする人々の真ん中に湧き上がった泉
8
「なかよし」の作品一覧で再会あのトキメキも電子化してる
11
義母
(
はは
)
歌う コーラス隊の 打ち上げで 飛び交う笑い
吾
(
あ
)
はまだひよこ
18
デコポンを「当たり」のやつで
〆
(
シメ
)
たくて 売り出しのたび一個カゴに入れ
22
真夜中に演歌を聴いてしみじみと歌詞の世界の昭和を思う
14
新学期益々伸びる孫の足桜咲く度楽しみ増える
11
F
E
(
エフイー
)
で白黒写真撮りたいと思いつつ見ていたシビル・ウォー
7
物憂
(
ものう
)
にも午後の天気は聴くからに雨 雨 雨と止むに止まれず
10
とりあえずここをいったん城としておれは武将になれるやろうか
4
孫通う古き学び舎資金無く直すもならず統廃合へ
5
「さよなら」を伝える時の声色を練習したい雨音の中
8
古鳥眞 地に在ぬ貴方 遺せども 海馬に溶けた 戻る事なく
5
味付けは ケチャップだけの ナポリタン 母の味は 一生の思ひ出
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