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良く似合う嫌という程青い空 今日が春でもきみがいるから!
5
歳を取り椿は色付き距離を取る とても大事なキミの想いも
6
花束によく似た君のショートボブ あの衝動はまるで恋だね
6
地に落つぬ 紅き椿は 天仰ぎ 道を飾りぬ コサージュの如
31
次々と 後ろにまわす プリントが 俺の分だけ 1枚足りない
5
錆色の
d
a
w
n
(
ドーン
)
手ずから陽光のヴェールを剥がす
大脳新皮質
(
【チ】
)
の考古学
5
明日から 君と離れて過ごす日々 きょうは一日くっついて居よ /入院前日 愛猫へ
28
しとしとと窓の雨粒眺めながらコーヒーを飲むお湯を沸かして
15
お手播きの美智子妃想い
辛夷
(
こぶし
)
咲く白のオーラは青空へ抜け
31
山の端の 真ん丸太陽 鮮やかに 白い息して 朝のお散歩
21
車座で何を語るや若き人 花ぼんぼりに明かりを取りて
43
春の
明日
(
あさ
)
黄昏
(
たそがれ
)
し想い 吹き返し 新たな希望 我に巡り来る
20
春先は カイロと湿布の重ね貼り 腰のご機嫌伺うゴルフ
25
壁際のアンテナ線を外にだし受くる電波や黄砂をこゆる
8
春風に花酔い人の波よせて『焼きビール』てふ幟はためく
13
AI
(
エーアイ
)
さん 君は賢い 賢すぎ 時に大ボケ 君ギフテッド?
10
象徴
(
北極星=ポラリス
)
は 如何なる時も そこにある 場を失えば ただの風船
14
さようなら はじめましてが 交差する 年度末から 年度始まり
8
十五夜の下「もと」の桜と頬染める君待ち恋し上弦の月
20
「粗大ゴミ」 「日常のゴミ」 「古い家」 厄介なのは お前だ俺か
12
危ぶみし君や愛でたり淡き夢 舞ひし火の粉と月に還さむ
18
スリットを割ってチラリと真っ白な花色見せる辛夷の蕾
25
素直です私はあなたの素直よりおでこに正直だと書いてある
29
他人
(
ひと
)
のこと心が小さい人と言う君の大きな口だけ見える
34
完成もさせてやれないビーズ達テグスで代わりが出来ぬ事あり
32
胃薬の苦さの方に驚いた まだまだ学ぶことがありそう
8
解
(
ほど
)
く糸何も無いからもう編めぬ代わりのビーズにワイヤーも無い
32
初めての傘は赤色アンパンマンずっと離さず寝るのも一緒 /吾子三歳
50
さりとてものどかなりけりこの春をかぎりとすらむ
終
(
つひ
)
のひとひら
16
復興の 上澄みだけを 取り出して 来賓招き 品評会 ※「中身」が ……
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