情報に気晴らしなるの届け出すラジオが変わる七日を過ぎて
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華やかな晴れ着姿や成人のめでたい空気を少しいただく
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大変な時にも 気持ち落とさずに 微笑む人に 私はなりたい
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つつどんのルートで待つは雪の上バス停の空は雲と晴れ間と
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いつもより澄んだ気がする青い空 飛行機ひとつまっすぐにゆく
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愛犬より飼い主の方が疲れている、食事の準備と配慮、また吠えまくられ。
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生きてるうちに、楽しもう、人生をと、この天変地異の世の中で、思うこと。
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ダメやらないでと言われると、やってしまう、あまのじゃくかな、笑☺️
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予定では来週末初孫かな、じいじと呼ばれるまで、1.5年はかかるか?まってるよ❣️
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棘一本胸の深くに刺さっててうまく笑えぬ挨拶回り
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夜光虫大動脈を駆け巡る北から南東から西
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煙に巻く 男は隠れ 皆は言う の無い所に 煙立たむと
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天井にオルゴールメリー吊るすあと くるくる夢の名残り香漂う
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しるべなす いただきの松は 雲隠れ あきらになるまで 暫しの待つかな
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スンとした君の横顔魅力的 笑顔こぼれたら悶絶だろうな
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信号無視する爺は歩き煙草もするしポイ捨てもした
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駅前に 出来たる間近 楼閣タワマンを 寒波吹く中 見上げ見下げる
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倒した席も直さんまま出やがった マナーの悪い女はちゃうなぁ
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後ろ人居るんに席を倒すなよ 声を掛ける度胸もないくせ
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難病の子の夢つむぐ友もまた ガンもつ身でもボランティア行く
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募金したその後必ず行くからね 北陸の幸満喫する旅
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寝不足の体に鞭打つ雪氷揺れる脳みそ正気を自覚
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春は来る夜も開けるし雨も止む    それは事実と言い聞かす朝
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久しぶりの白銀世界で日に三度シャベルを押して雪掻きに汗す
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百人が詠んだ短歌で遊びたり 気に入りの札前に集めて
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心読む超能力があったなら 今のあなたに使ってみたい
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四歳の小さき手なる雪だるま お鼻にどうぞニンジン渡す
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信号の如くに変わる顔色に 一喜一憂もうしませんよ(夫へ)
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何をなし何を残して終わるのか 我の人生そろそろ終盤
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海鳴りの街思い出し募金する これで返せぬご恩であるが
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