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どうでもいいニュースを語るプログラム ゆるゆる進むこの時間がいい
4
かすうどん 飲みの締めには 優しくて 笑顔絶えない 二十二の夏
19
明日からの 大阪出張 天王寺 あべのハルカス 予定で溢れ
17
暮れゆくも空の茜に染まりたる愛しき日々となほも輝け
13
くさっぱら めっぽうもっぱらかきっぷり ぱっと見ぽっと出こっぱみじん
3
我が身をば分けて産みたる子を抱く母の貴く美しきかな
13
おれたちがサッカーをするでないとして 芝生は誰を待っているのか
5
ボールペンとノートを置ける幅を買った 郵便物と薬が載っている
3
Chromeの白が眩しいと思った 五時の放送が次に聞こえた
3
青色というより緑のタイル張り記憶のフィルターかもうわからない
7
耳澄まし音を頼りに目を凝らす人を鏡に己を映す
7
うたかたの流れにまかす歌なれば結び消えゆき海に至らず
11
節度ない 自由が自然 打ち殺す 24時間 犯罪世界
11
あのバスに乗れば綱島をかこえていつかつくらんあの火葬場に
6
すずなりの色付く枇杷を梅雨風が揺らして過ぎる夕暮れ間近
28
受付のカウンターから飛び降りる猫着地後も漂う綿毛/動物病院
21
山肌を覆い隠す如 紫陽花の群生鮮やか 息呑むほどに /伊豆下田公園
17
あそこには桜田一家が住んでいる そんな気がするサクラダ・ファミリア
23
コンクリの 角を狙って フライ捕る 壁当て遊び 極意の極意 (※ 50年前の遊びの達人)
7
今いきるひと息の幸身に満ちて樹々の響きに心もとけぬ
5
私はね これを運命と 呼びたいの 春に散りゆく 花のように
3
もやもやの気持ち変えたく窓開けた 風は入らず淀んだままに
10
寝に入りて目覚めぬ愛し永遠の日を綴るワンコへ捧ぐ花束 「舞﨑愛結乃様へ」
17
われら青梅いつか極上の酔い
6
「気にすんな」あなたの言葉に励まされ会えなくなりしも心に響き
19
祭日の提灯並ぶごとくあり
千成枸杞
(
せんなりくこ
)
は
夜
(
よ
)
に灯るらむ
13
目覚むれば 添ひ寝まにまに 天寿をば果たせし犬 空梅雨の
黎明
(
れいめい
)
/享年
18
歳
30
不意に来る過去の失言忘れても忘れてもまだ追いかけてくる
27
人の芋掘る手伝いで貰い物吾の芋より出来よく侘びし
9
じゃあまたね じゃあまたねって 言いながら もう会わないと 決めている俺
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