Utakata
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田倉マイ
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たんぽぽの綿毛が少し削れてる僕の心と同じ形に
17
くだらない世界が少し輝いた 君が笑って空気が揺れた
14
僕のことあなたはきっと忘れてる虚ろな瞳透明な空
11
君の顔思い出すのにちょっとだけ時間が掛かるようになったな
8
気がつけば桜の季節になっていて君のいない日にも慣れてきた
9
金曜の千鳥ヶ淵に吹く風がくしゃみをさせて桜色の頬
14
皮だけを残して枝にある檸檬 君の心の器に似合う
15
愛おしきレモンの日々は遠くなり淡い香りの名残惜しさよ
12
明日を待つ春雨の日の夜は長く冬の香りを懐かしみけり
18
ウキウキと海にたゆたふ
我
(
あ
)
の浮き輪涙の味を忘れにしかな
9
白き野を染めた我らの足跡が青空の下そっと隠れり
11
シュレディンガー方程式を解きながら短歌のことを考えている
15
冬の夜に煙と共に溶けてゆく昨日までの「愛してるよ」が
8
冬の夜に溶ける煙が
香
(
か
)
を残す 忘られぬこと 失恋のこと
7
僕たちは汚い夜を過ごしても綺麗な言葉で飾りつけした
9
真実の愛がなんだか知らぬまま愛せない
理由
(
わけ
)
ばかり見つかる
7
片思いしていた頃の僕ならば 今の僕見てきっと殴るよ
9
赤色のリンゴが落ちて気がついた 僕ら互いに惹かれあってる
8
僕と君 量子もつれの関係で 互いの顔を窺っている
9
やらなくちゃいけないことはあるけれど今日はも少し寝てたいのです
13
君は生きてくださいいつまでも生きてくださいそれだけでいいから
10
私がいなくても生きていけるなんて許せないっていうのは嘘
6
最近はよく咳をする ただの風邪じゃないといいな そう思います
4
今日こそは死のうと思いドア開けてあくびをしたら全部忘れた
8
あの夜は月が二つもあったから僕ら何度も間違いをした
5
重なって乱れた髪に櫛入れる君を見つめた月のある夜
7
冷えた手を僕のほっぺに押し当てて君が笑って僕も笑った
8
寂しいといつも私をくすぐった 君は小悪魔 やさしい悪魔
8
青空と同じ色した封筒を涙堪えてポストに入れた
9
昨日まで世界は色に溢れてた 今日は全部が灰色だけど
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