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はじめてのややハスキーなきみの声心で軽くハイタッチ音
13
寒風が幾日ぶりか戻り来て ほわり湯気立つ甘酒日和
27
還暦を とうに過ぎたる 雛人形 今年も家を 明るく照らす
26
ボケよけにと妻のはじめし数独は超難関で我は手が出ず
11
五時は五時でも五時じゃない 窓の外、さえずる鳥よ「おやすみなさい」
7
光量の数値を測る機械にて測定不可を発するあなた
8
岩の上牡蠣が育てたシェルターを割れば
滴
(
したた
)
る潮の記憶よ
13
丹田もあっためてるのに
気息奄奄
(
きそくえんえん
)
月のさわりよ 今月重すぎ
14
妖精はどこからやってくるのだろ マジですか?って思わず叫ぶ/ありがとう きのぽ様
11
ゲーセンでいろいろぬいを取ったけどいちばんのオキニはカネオくん
18
外に出ないで死ぬことをかなしいと感じたこともなかったのにね
7
お大事に!私も匂い戻りません。妖精さんよ早く帰って…/よたか様
11
鎖国
(
さこく
)
守
(
まも
)
る
台場
(
だいば
)
の
港
(
みなと
)
は 押し寄せる 海の外の
荒浪
(
あらなみ
)
耐
(
た
)
えるか
8
鎖国
(
さこく
)
守
(
まも
)
る
台場
(
だいば
)
に
響
(
ひび
)
く
文春砲
(
ぶんしゅんほう
)
海の外まで
波紋
(
はもん
)
広がる
10
音もなく優しく私に忍び寄る またまた来たよコロナの妖精
22
冬鴨が北へと渡る季節来て池の周りの雪も溶けたり
11
これっきり会えない最後のデートでもサバサバとした気分も残り
4
ばくだんという玉子入りおでんの具母のなまりと実家の温み
11
キレイめの服を着たいと探す春そろそろ店にも行く気になって
7
白魚が市場に並ぶこの頃に父の具合も少し良くなり
11
紅梅を観に名園へ母と行き茶店で二人お薄を飲んで
8
バイト後にサンドバッグを叩く日々口を殴られ血の味がする
6
もうすぐに友と別れる時期が来て数十年後の未来は見えず
5
春風が吹き抜けていく街角に雑草のみがひっそりと咲く
5
定めとは変えられるとの言葉聞き閉じた心がゆっくり開く
8
さよならの日に限ってこの街の空は刺すような青。僕は戻らない。
13
きみのこと映す液晶の熱さに繋げやしない手のひらを思う
12
腕力に満足せずに底上げの積極性を取り戻すまで
12
誰とでも繋がっている高校生 大事にしろよ一人の時間
19
物憂いに混沌の曲聴いてみる心の糸がほどけて消える
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