灯籠のあかり回転するように空き家の前に咲くタチアオイ
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見上げれば空はあんなに青いのに店に並んだ白黒ポテチ
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ほぼ晴れも 三´四分の にわか雨 先が読めない 時代に同じ
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紫陽花をやらしく撫でる老人の浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど  あまりてなどか 人の恋しき /039/100/参議等
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ここは皆人生はぐれた人ばかり親友と呼ぶ車椅子の人
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逃走す 「噂」召し捕れ 110番 逃げ足速く アジトの中へ (※ 左翼テロリズムと右翼国粋 ◑ 根は同じ)
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さらぬだに短き夏の夜の夢を叩く水鶏くひなぞ驚かしつる
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恋愛の歌に託した怒りさえ梅雨の晴れ間の紫陽花笑
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紫陽花や心寄せてた人からはあの方行ってしましたと
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透明な 実態もたぬ 普通人 色を持つ頃 汚れ引き受け
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廃棄物処理のつかれを癒すのは酒よりもなほ見積り依頼
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この怒りどこに向けたら良いものか退社時は雨帰宅後は晴れ
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夏風の中まりのごと揺れ跳ねる紫陽花あじさい勢いよく笑うよ
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湿原の池、日がかたむきし、ヒツジグサ光輝き
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褒められたい大変ですねなんてより人生の底力が湧くの/欲求
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🐦オオジシキ、初夏の湿原、さわやかに響く
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k湿原のカキツバタ満開、涼しき紺で凛とする
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雨降りの前に用事を済ませたを雨止んだ後しこりに思う
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iMac 縦四に割る 今にして 知るや楽しき Split View/Chromeとの合わせ技
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夏が来た暑くて暑くて堪らない核に怯えるのは今しかないと
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フィルター切らしフレンチプレスで淹れたのは色んな意味で苦い珈琲
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夏が来た暑くて暑くて堪らない核の怯える事しなさいと
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じいちゃんの記憶はまばらに溢れてて哀しいくらいに白く澄みゆく
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蚊コナーズ買っとかなくちゃいけないなあそことあそこどこそこあれも
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なんだろな虫に刺された蚊だろうかおでこと首の後ろが痒い/いよいよ季節
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生花店看板犬に気に入られ毛にまみれをりスーツのズボン
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我が妻に母あがないしかすみ草、ヒマワリ、百合のほかは分からず
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「彼女」ではなく「恋人」と友達に わたしのことを言う君が好き
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題名もない本の行間をどこまでも往くこがねいろのひかり
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涙さん一人去ったらまた一人私は普通に生きたいだけだ
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