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競馬歴 59年 過ぎました 忘れないのは 土日の曜日
6
行き止まり 俺はフェンスに またがって キミの手を取り グイと引き上げ
5
ゴロゴロと 雷様が 怒ってる 午前2時だと 地震起こされ
3
夕立に 降られて戻る 東屋の 冷房涼し 雇用促進
4
かわいいね ほんとかわいい かわいいね これしか言えず もどかしく
4
浜いたる 岡より眺む 松原の 奥の縁より 吹く風涼し
7
subet
4
噛みつかれ 靴下ぬいで 逃れつつ 猫に謝る 浮気でないと
23
空高く響け歌声『聞けよ、ひばり』 シェイクスピアの作詞なるらし/孫出演の青少年音楽祭にて
8
精神を病むまで打ち込むミュージシャンの作った歌を片手間に聴く
6
くさはらに倒れしままの自転車は幻獣の骨 日照り雨ふる
6
しんしんと運命論を思えども黒猫のエドガーは欠伸す
7
窓越しに 目が合う笑う 時が止まる 今日という日が 思い出になる
7
就職で ココを出て行く 叔父さんの 部屋が今日から 俺のアジトや
3
秋近しひらりとトンボ弧を描き光るさざ波筑波は遠く
10
赤ワインメインディッシュが来る前にゴクゴク飲みて口寂しいま。
6
しあわせの尻尾のような栞紐 頭痛治まり読書ができる
18
子供を産 める性別じ ゃないです 人も嫌いで すよ趣味は未
4
苦しみは乗り越えてこそ価値がありすべては結果論でしかない
2
小夜の
地震
(
なゐ
)
あれほどの揺れにも耐へて きちんと並んだままのフィギュア/関東震度5弱
20
君のいた小径をひとり訪ね行く向日葵だけが変わらずに咲く
7
四回分 袋の文字に ちと悩み 言い訳集め 三等分す
4
「また明日」ペダルを踏んだ夕暮れに君と
同
(
おんな
)
じ瑞雲を見た
32
不整脈抱へて生きる雲の峰 中に刃のいかづちも秘め
7
会者定離風となりゆく秋遍路 残す足跡風が消しゆく
5
夏の海 絵葉書に閉じ 波の音 君の知らない 空を見ている
5
雑踏の
夢幻
(
ゆめまぼろし
)
の君遂に
邂逅
(
かいこう
)
しない君でしかなく
7
盥(たらい)船一入(ひとしお)あかき佐渡夕焼け 波の彼方に浮かぶ島影
4
ダイエットやる気はあるよ!ただ今日は…お菓子の在庫処分の日、でしょ?
5
母ごころひそかに疼く秋鴉 巣立ちしあとの夕闇の濃し
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