体中 どこも万全 元気って ことはないから 気持ちだけでも
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光あれ 愛はすべてに勝るから いま立ち上がります イエスよ、ともに
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さんずいみやこと書ける朝の来る 夏の名残りの 惜しくもなくて
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恋人が持ち寄る桃色ハンガーをグレーと交互に風に並べつ
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結局は中道路線が好きな民 つまらないけどおそらく林
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まだいたかツクツクボウシの断末魔 一曲鳴いて静かになりぬ
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はっさく剥いてもらうと嬉しくないですか ガタガタの梨食べながら思い出せば
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るで終わる 言葉をどんだけ 知ってるの? どんだけ修羅場 くぐってきたの?
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何処どこかしら咲いてるかもと彼岸花気にかけ通るお彼岸の頃
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そこここであれやこれやも気がつけば何か変だな猫がしている
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かのひとを想ふよすがの曼殊沙華 時の埋火うずみひ 葬頭河そうずか
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薄青い空白い雲架かる虹下ふっくら光る蕎麦畑
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個室から白き手招きまた一人おぶさる便座「サボろ」とささや
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花言葉「悠々自適」秋空に黄の花ヘチマ実もぶら下がり
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夏パジャマ しまい洗いと なるかしら 眺め下ろすは 赤と黄のおけいはん(たしか特急?二階建てのやつ🚃)
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一瞬の景色の中に文字がある繋がれ繋がれ頭の中で
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玄関の ガジュマルを見て たくましく 優しく包む 今日でありたし
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夕餉ゆふげ頃 家路につけば 焼き魚匂ひ漂ふ 秋雨は止み
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秋の陽の化粧ガラスを透り来て緩き目覚めの我を包めり
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き返り なさけ尽くせば 踏み惑ひ 目をそばむれば 秋沙鳴き上ぐ
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19時半くれない色の地下鉄のファルコンに乗る私は少年
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話すこと紙にメモしてこんな事最後の日に言うことじゃない
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話したい今まで起きた色んな事 君の瞳に溶けていくから
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日一日ひいちにち近づいてゆく別れの日 どこへ置こうか心の居場所
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ドーナツの まあるい穴が 「全て良し」 言ってるかのよう これでいいんだ
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ミスドから 始まる朝も ありまする きのこスープで お腹あっためて(ねこ母の推しはオールドファッション🍩 旦那はゴールデン。皆様はどうですか?😸)
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チビ猫は まったりまったり まいぺーす にうにう牛乳のまえに おみず・ごきゅごきゅ
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気づかずに 時の狭間へ 歌友ともの歌 今更ながら いいねを捧ぐ
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光にも 光の闇が あるようで 今日の光は 笑っていない
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プロ野球 メジャーリーグも 終盤で 世界陸上 と大忙し
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