Utakata
登録
Login
サイトのご案内
きせむ
フォロー
127
フォロワー
56
投稿数
198
平成一桁生まれです。
令和7年9月3日事始
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
雨上がり 夜道を一人
逍遥
(
しょうよう
)
す ライトグリーン
蛍火
(
ほたるび
)
二つ
10
童心が
五月闇
(
さつきやみ
)
にて
躍
(
おど
)
り出す ザーザーピチャピチャ ゴロピカドカン
10
緑より
碧
(
みどり
)
に近い 山々は この
霖
(
ながあめ
)
で なお青くなる
23
感情で 叱る度合いを 変えるなと 己を叱る わが親心
17
仕事など みんなのためと 偽善でも やってみたれば うまくいくもの
14
半年が 過ぎる早さに 老いを知り 梅の如くに 熟す吾なり
13
鶏汁
(
とりじる
)
と ラタトゥユもどき 大鍋へ リメイクカレー 卵
茹
(
ゆ
)
でつつ
13
人の世に 人が一番 必要で 人が一番
煩
(
わずら
)
わしくて
29
野分
(
のわき
)
にて 庭の
鳥糞
(
ちょうふん
)
濯
(
すす
)
がれて 見て見ぬふりも 許す
初夏昊
(
しょかぞら
)
12
恋は恋 破れて消えて 終わっても あなたの笑顔
眩
(
まぶ
)
しいままで
14
郊外の
闇
(
やみ
)
の
灯
(
あか
)
りに
火取虫
(
ひとりむし
)
都心
蠢
(
うごめ
)
く 人より
清
(
きよ
)
し
17
風薫る 時季は
忽
(
たちま
)
ち 過ぎ去りて 舗装が
灼
(
や
)
ける
匂
(
にお
)
い立つなり
12
少しずつ 移ろいゆくのが この国の 季節であった
暫
(
しば
)
し前まで
24
沈む陽が 沈む心を みちづれに してくれたのか そんな気がした
11
死ぬる日は
凡
(
すべ
)
ての者に やって来る 今日一日は もうやって来ず
12
酢漿
(
かたばみ
)
の 黄色と
酸
(
す
)
いが 連れてきた 青き炎天 もうすぐそこに
22
『花の粉』 文字は風情が あるけれど 吾が鼻腔には 文字さえ辛い
27
東国が 残花となれば
陸奥
(
みちのく
)
の 花は
盛
(
さか
)
れる 舞う
桜花
(
さくらばな
)
23
春山の 色は
賑
(
にぎ
)
わい 気は
躍
(
おど
)
る 消える
屈託
(
くったく
)
出
(
い
)
づ
志
(
こころざし
)
19
桜
(
はな
)
咲くも 風雨が散らし
形無
(
かたな
)
しに
憂世
(
うきよ
)
を写す
春嵐
(
しゅんらん
)
の候
19
新生活 心と
身体
(
からだ
)
が 揺れる時 どうか
労
(
いたわ
)
り 過ぎて下さい
21
梅散るも 人と人とに 花が咲く
弥生吉日
(
やよいきちじつ
)
天神の市
19
飛梅
(
とびうめ
)
の
柵
(
さく
)
に結びし 『吉』
神籤
(
みくじ
)
『大』がつくまで 引いてみようか
21
保育園 六年間も 行ったのか
生
(
お
)
い立つ
倅
(
せがれ
)
少し遠くに
22
悲哀とは 幸福たちの 存在を 証明し得る 唯一のもの
16
陸奥
(
みちのく
)
の 花の盛りを 見ぬままに 時は過ぎ去り 十五年
19
豚こまを 醤油と
葱
(
ねぎ
)
と
大蒜
(
にんにく
)
と 炒め
拵
(
こしら
)
う 即席の薬
15
蓬
(
よもぎ
)
摘み 指に残った
馥
(
かお
)
りから 春に
邂逅
(
かいこう
)
今日は
佳
(
よ
)
い日だ
21
若人
(
わこうど
)
よ
無闇矢鱈
(
むやみやたら
)
を 恐れるな
倫
(
みち
)
を守れば あとは自由だ
19
玉の緒の
果無
(
はかな
)
きことを 忘れゆく 身を置く処 満ち足ればこそ
16
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »