Utakata
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至極色
(
しごくいろ
)
玉幾重
(
たまいくえ
)
にも
馥郁
(
ふくいく
)
と 口に広がる 甘み秋なり /ぶどうの詩 ※至極色⋯黒に近い赤紫色
8
青蜜柑
(
あおみかん
)
晒
(
さら
)
せし
果皮
(
かひ
)
は 黄に緑
爽籟
(
そうらい
)
吹きて
陳皮
(
ちんぴ
)
に
変
(
か
)
わらふ ※爽籟⋯初秋あたりの爽かな北風
7
今はどこ どこに向かうか
秋津島
(
あきつしま
)
為政者
(
いせいしゃ
)
たちに 答弁求む
6
病児休暇
(
びょうじきゅうか
)
渋
(
しぶ
)
る奴らに 言いたいよ お前の年金 誰が
担
(
にな
)
うの /子育ては国事
11
挨拶は
角力
(
すもう
)
に例えりゃ
前褌
(
まえみつ
)
を 取るのと一緒だ 社会では
9
齢重
(
としかさ
)
ね 日々の
些事
(
さじ
)
さえ 良いことと 思えるこれが 大人の
粋方
(
生き方
)
10
この街は 日が傾けば
酒祭
(
さかまつり
)
桜木川
(
さくらぎがわ
)
を 心に
描
(
えが
)
く
7
今朝方
(
けさがた
)
の
靄
(
もや
)
が掛かりし 山の
端
(
は
)
は 心の
様
(
さま
)
に 少し似ている
14
感情も 思想もすべて
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
に
泡沫
(
うたかた
)
の世を
歌
(
うた
)
で
語
(
かた
)
らう
8
玉虫の
翅
(
はね
)
が
一片
(
いっぺん
)
軒先へ 童心に返る
金緑
(
きんりょく
)
の色
14
帰り道 君が
見惚
(
みとれ
)
れた
鰯雲
(
いわしぐも
)
今日の
夕餉
(
ゆうげ
)
は 目刺しにしよう
14
幾重
(
いくえ
)
にも 寄せて戻りし 秋の
濤
(
なみ
)
裾
(
すそ
)
を濡らして 気が晴れてきた
6
小夜時雨
(
さよしぐれ
)
涼
(
すず
)
しき空気 残す朝
旻
(
そら
)
少しずつ 高くなりゆく
10
来世
(
らいせ
)
でも 君を
伴侶
(
はんりょ
)
に
迎
(
むか
)
えたい 思える事が
現世
(
げんせ
)
の
果報
(
かほう
)
13
和々
(
にこにこ
)
と
咲顔
(
えがお
)
でいれる 大人には なれそうもなし 今日
好天
(
こうてん
)
なり
8
蘭奢待
(
らんじゃたい
)
臨終
(
りんじゅう
)
までに 聞きたしと 英雄の夢
吾
(
われ
)
は
伽羅
(
きゃら
)
焚
(
た
)
く
7
月見ても 心動かぬ そんな日が 少なくなれば 人は幸せ
7
追いし事 追われし事も 何もかも 今となっては
靄
(
もや
)
に
霞
(
かすみ
)
に
7
偶
(
たま
)
にしか 会えぬあなたの 声聞けば
偶
(
たま
)
にの良さを 忘れてしまう
7
君想う 気持ちを出せず 時が過ぎ いつか出せると 今も
思
(
おも
)
えり
7
眼
(
まなこ
)
から
曦
(
ひかり
)
を入れて 生を知り 言葉を
学
(
まな
)
び 死を知ってゆく
6
風花
(
かざはな
)
の
磐梯山
(
ばんだいさん
)
に 別れ告げ 積もらぬ雪に
会津
(
あいづ
)
を
懐
(
おも
)
う
11
瀬に
流
(
なが
)
る 笹の葉一つ 目で追えば
難事
(
なんじ
)
も全て 乗せて行きたる
9
妄想でも 三十一の 音の中で 夢が見れる そんな頃々
8
来る来ない
乙女
(
おとめ
)
の如く 花びらを
千切
(
ちぎ
)
りて来たのは 雨だった
6
一目惚れ 一緒に住むなど 夢の夢 今同じ家 同じ部屋に
居
(
お
)
り
7
東雲
(
しののめ
)
は 過去の記憶を 呼び起こす 後悔たちが 朝に焼かるる
10
アディショナル ここで全てを
覆
(
くつがえ
)
す 空費が奇跡に 転じ始める
4
幼子
(
おさなご
)
が
描
(
か
)
きし多彩な 抽象画
値千金
(
あたいせんきん
)
我が家の家宝
17
六花
(
りっか
)
咲く
摘
(
つ
)
むは
能
(
あた
)
わず
積
(
つ
)
もりゆく
募
(
つの
)
りゆくのは 恋の花なり
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