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原爆を 二発落とされ 日本人 鬼と戦争 したこと悟る
5
もうずっと空っぽのスーツケースから朝顔のびて雲をつきぬけた
12
ぬばたまの夢からさめぬ夜半の子のかわらぬままの恋の様かな
8
原爆の悲劇を繰り返されぬよう
吾
(
われ
)
も日々 心の鶴を折り
21
父親(故人)は長崎生まれのひとでした いまはすべての愛憎忘れて>祈り
20
蒸す夏もインドの
女
(
ひと
(
)
)
らは楽しげに 母国の気候を思ひ出すらむ
21
行く末を如何とするやともがらよ 鳩首鳩首でただ盃かさね
17
暑気払い母校近くの居酒屋で ともがら集ふこの夏もまた
20
ネットにて検索をした新聞にちゃんと載ってた「十一時二分」
18
買い出しで
wi-Fi
(
ワイファイ
)
つないで「いいね」して八月九日 十一時二分
20
息をするように取られているんだとふと思い出す年会費など
12
ダメダメだ 消灯忘れてバタンキュー 早朝起きてバタバタ洗濯
8
変えられた臙脂のスピンをひと目見て陽気にわたしは棚に戻した
4
呟きが短歌になって溢れ出る 推敲忘れて思いダダ漏れ
13
毛とトイレ 爪研ぎなんかもありますよ(笑) 要は慣れです 夜中運動会も😸
13
宣告で下向いたまま五号室上向いて一緒に頑張ろう
6
チビ猫は ほんとにほんとに ニャマゾン箱 だいすきだねぇ スヤスヤ&クルクル
16
わたしたちどうしようもなく個々だから ひとつになることに飢えている
7
夜をゆく 列車は車輪を 軋ませて 日々という名の 鎖解きつつ
9
夢の中君が好きだよと言うあなたぐにゃりと顔が潰れて目覚める
7
アメショやら うちにも棲めば楽しからむ 抜け毛とトイレの始末さえなくば
16
豚肉を山椒と糠に漬け込んで
雅
(
みやび
)
にかほるソテーにせむと
23
朝餉の卓 初の有りの実あらはれて 喉の火照りを冷ます残暑日
18
満月の赤く照らした夏の夜に 通り魔のごと大粒の雨
23
夜雨の朝庭潤いて涼し風青きつぶら実南天揺るる
22
潮騒に 心あずけて 夕まぐれ 赤く染まりぬ 浜のひととき
14
荘厳な詐欺の類でみたいですおおきくなったのちゅういちです
4
マウントをそっと譲って微笑めば 猫に
愛
(
め
)
さるる静けし
炎
(
ほむら
)
/改
11
子の頃は 見た記憶なき子供番組 この頃になり朝の元気歌
4
ゴミ出しに出たら 可愛い女性にドキッ なんか朝からラッキーだなぁ
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