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バスの中長袖着ても肌寒いクーラー温度調節できたらいいのに
11
切れていてそのまま使えるベーコンに宿る神様かき混ぜ煮込む
5
生まれつき君は普通になれないと 言ってくれれば諦めたのに
2
最近ね野球を見たと言う君の頬の赤さに心痛くて
6
夜ですよ 途切れず続く 打合せ 目の前の人 誰か忘れて
16
眠たくて 母を困らす 赤子には 役席五名 必死であやす
19
月へ行くでたらめエッセイ読み上げるきみの声だけ響く教室
9
入札の 後は付き合い 山登り 話は仕事 これも接待
17
ギリギリで 札入れ額に 悩みつつ 強気札入れ 落札を聞く
11
梅雨寒の風
梔子
(
くちなし
)
の甘やかな
香
(
か
)
を乗せそよぐ散歩道かな
17
軽量の 山歩きした 先駆けの エマ・ゲイトウッド 見習えたなら
15
3秒後幸せなことおこるでしょう おきなきゃ君にウインクします
18
ぞろぞろと
汁
(
つゆ
)
の匂ひを漂はせ
啜
(
すす
)
りぬ蕎麦 昼休みの音
28
句読点打ちたくなって喫煙所 となりのビルの夏草の屋根
15
私など二度と君には戻れない まだ整わぬ眉まで愛
(
いと
)
し
2
恋なんて そんな大したことないと 顰めた眉さえ眩しく見えて
2
人混みに押され揺られて多摩の街たどり着いたのここも東京
4
頼りなく 待てど暮らせど 便りなく 悪い予感の 累進課税
11
この街の
N
O
P
E
は全て売り切れた 性悪説は正しいのかも
6
ジムプール 何とシャワー故障 冷水かぶり跳び上がる酷な梅雨寒の午後
14
何にでも代わられることないように 削れ削れと声が聞こえる
2
霞立ち 連なる
峰
(
みね
)
の 紺青は 淡みて空との 境に溶けゆく
16
ゆららかに 感じていたい 心地よく 雫が落ちた 心の波紋
5
うたた寝に花橘の香る夜は袖に昔の露ぞ
零
(
こぼ
)
るる
17
大股で我を追い越す速足の人に追い付く次の信号
7
裏返せば糸のほつるる縫ひ代の紺の際だち古き上着は
8
尊いの4文字で
開
(
あ
)
く異空間。涙で滲む君の名前を。#推し短歌
3
君の手の温度を覚え損ねた手伸ばした先で霞む金星
2
投票を重ねた月日、今はなく。君の願いを叶えたかったな#日プ新世界#推し短歌
1
ヒジャブなら毎日お手入れサボれます 回教女子の本音はそこか
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