忘年会 準備にいそしむ 若人と 収支を睨む 事務長に挟まる
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CMがこわいの誰も絶望を知らぬ顔してそこにいるでしょ
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不思議なるアイコンタクト送りくる女性の心理はかり得ぬまま
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底知れぬ優しさだけが恒久の光の如く明滅してる
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午後の径健気けなげに咲きし冬薔薇ふゆそうびほのかに揺れて心和みぬ
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院長が 三人寄らば ボーナスを 払える払えぬ 赤黒ばなし
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おやじだし抗えぬこと多すぎて 中島みゆき朝から聴いてる / ファイト!
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性懲りずに同じ行為、同じ性格を繰り返す 次はできると謎の自信で
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ひさかたの光さざめく波間にも 君が御髪おぐし手繰たぐれ我がかい
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昼下がり編み物しながらイカ大根ことこと 冬の至福のひととき
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暗き底の 深海魚なる 我なりき 人知られずが 今、光得て
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君が鼻歌で歌った曲を書くメモ帳 まだ一ページも埋まってないや
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召し上がれ 残さないでね 私の愛 消費期限が 切れちゃうからさ
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風呂掃除真面目にやって汗かいたゆっくり風呂に入って寝よう
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双子座に 見える角度は 地球だけ 星間戦争 しているかもね
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後悔をしてみてももう止まらない 貴女のことが好きすぎるんだ 
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「家じまい無事に済んだよ父さん」と墓に供える白い秋桜
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「遊ばない?」「ごめん、予定が入ってて。」 君が暇でも来ない気がして 
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弟から 土産は何が良いかとの LINEが入る 嬉し悩まし
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働いて、働いて、なおインフレと金利引き上げ楽にならざり
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帰途の宵 シャッター閉づる 洋菓子店 明日あすの仕込みか バターの薫り
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キラキラを見てキラキラになる君を見てキラキラになれない自分
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非正規の吾子が投じる月一万 子ども食堂どうぞサバイヴ
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受け取って 君に恋した僕からの 気持ちの籠った反省文
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この世には フフと此方こちらが 微笑みを してしまうほど 素敵な人が
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酔いたくて でも酔えなくて 酔いたくて そんな夜には オールフリーで
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あきらかに血縁者とは見えるけど 意外と他人な阿佐ヶ谷姉妹
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喫茶店 シックなスーツ 着こなした 雅な漢 思わず惚れる
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みどりごのはだかの足がぶらさがり 若い夫婦のリュックの脇に
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ケアをすること業にする人たちをケアできたならと密かに思い
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