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不運とは「運ばず」かなと受け止めて苔のむすまでじっとしている
28
双六が思いもよらぬマスに立つ止まれ止まれど難を逃れず
21
アンハッピーあなたに恋したあの日から まじ最悪だしさっさと振って
7
文月の むこうの山より 眺めたひ。あれは確かに まやかしにあらず。私の生きた あかしとなりて。
6
浮舟は 野分吹き荒れ 波うらら 流れゆくまま 手に六文銭
12
楽しき夜 あれも陽炎か 手習いの
文
(
ふみ
)
で叩き渡る 夢浮橋
8
何も見ず 去りゆく
空蝉
(
うつせみ
)
それを見て「酷と思うな。」と
御法
(
みのり
)
、我が
真木柱
(
まきばしら
)
7
ひらひらと 舞う
胡蝶
(
こちょう
)
の傍らで 鳴かぬ蛍が 身を焦がす
5
本当は、もう一度伝えたかった。 でも、この関係が終わってしまいそうな気がして。
6
玉鬘
(
たまかずら
)
つける
少女
(
おとめ
)
の
花宴
(
はなのえん
)
照らす若菜 上弦の月
6
常夏の 恋情連ねし あの
文
(
ふみ
)
は
紅梅
(
こうばい
)
咲けども 書き終わらじ
6
人なんて結局、全員嫌いだよ 温もり求めて恋はするけど
8
お手紙は何日までに出せばいい サンタさんの顔色伺う
8
傀儡師
(
くぐつし
)
は未だに僕を操れず「右往!ウォー!」と糸は絡まり
8
皆を責め 皆を咎めて 皆を見る 鏡は知れど 見るに及ばず
6
一年の終わりとそしてこの恋の、終わりが重なる十二月の夜
18
一億の「寒い」の言葉をよせ集め渡り鳥にして南へ放つ
12
虎の皮 似合うと信じ 風吹けば 間に間に透ける 痩せた誇りよ
5
吐く息の
凍
(
し
)
むほど 夏が 恋しくて 雪より白い
彼夏
(
かなつ
)
の雲が
10
諦めて待つことにした信号は
他人
(
ひと
)
には駆けて渡るものだった
6
ノリノリで ジャミロクワイを 聴きながら 料理は無理だ 床が動いて
5
肢体から涙が噴き出る そのような泣き方をして君を忘れる
5
たまたまさ でもたまたまが かさなると たまたまじゃない なにかになるよね
1
たまたまさ でもたまたまが かさなると たまたまじゃない なにかにならない?
1
たまたまさ でもたまたまが かさなると たまたまじゃない なにかになるよな
2
くだらない くだらなすぎて おもしろい くだらなすぎて おもしれえなぁ
2
善の名で 刃を磨いて 撫でてやる 血の出ぬことを 誇りに思うな
4
もう一度 会うかもですが 念のため 二回言っても 良い良いお年
5
人の輪に 声より先に 息があり 流れに触れて 名を置かず立つ
5
風の刺し霜光る朝到来がおもしろいほどわかりやすくて
6
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