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悩んでたことがなんだかちっぽけに見える日のあり 映画を観に行く
16
移りゆく 車窓の景色を 眺めつつ そこで暮らして居る民思ふ
11
背を向けた 名もなき過去と わたしごと 振り向きもせず 影だけ連れて
12
神戸牛 アワビと鯛に 天ぷらも 豪華弁当 カップ麺恋し
8
贅肉は贅沢な肉と書くのだからきっと私は大富豪
12
雑草と言わせはしないツユクサの青さえ冴えと残る軒先
45
肩書きの鎧を脱いだ夏のよる
涼風
(
すずかぜ
)
こころに身もまたかるし
19
盆踊り 浴衣鮮やか 橋の下 ロックにのって 華麗な舞を
16
こんなことばかりしている コップのふちで昨日の私と分け合うリップ
9
夕立が やみし中庭 鮮やかな 緑の樹木 雨だれを乗せ
21
ちょうど良く冷まして
潤
(
うるお
)
す優れもの戻っておいで夏の
夕立
(
ゆうだち
)
22
太鼓の音 消えて夜更ける 夏祭り 恐竜フィギュアの 忘れてぽつり
17
野良ニャンも この気温なら 大丈夫 おおさかのねこ つよいねこたち>8月8日、世界猫の日によせて
19
階段を 下りていく音 上がる音 そのどちらもが 君がいる音
18
ゆらゆらと 川面を揺らす灯籠に 仔猫の目玉 キラキラ光る
10
花火なら許してくれる?もう一本 光も音もそこにないけど
6
ブラバンにカチ割り氷アルプスの応援席の日差し懐かし/昔母校の応援に
19
顔合わせ「おうっ」とだけのおはようも 息子が越して交わすことなく
14
亡き
長女猫
(
あのこ
)
いまも傍らにいたならば 二十八歳 ギネスは届かずか(本日、けいにゃんのお誕生日)
15
深呼吸してみようかな 空見上げ それでなにかが変わってくるんだ
21
「後追い」はするけど そこそこ
じりつ
(
自立
)
して じぶんの・ぺーすも ゆずらぬ わが
猫
(
こ
)
ら
18
旅先で見つけ笑った猫の毛を今はさみしいそっと連れ帰る
8
雨上がり 湿った土の朱肉踏み アスファルトに押す君のスタンプ
16
あの人を私のものにしたいんだ、AIに問うこともためらう
7
夕立の去りしベランダ 風涼し 隣家の窓にも映る夕焼け
21
松茸の味お吸い物とエリンギでごはん炊く 偽造の秋
25
朝日に遅れて走り出せば蝉の声 電車の音でイヤホンの音消ゆ
6
お盆前 通勤電車の 人まばら 緩んだ空気 休みが始まる
15
肩寄せる カップルの背に 波飛沫 夏の日差しに 焦がされていく
8
更衣室トンネルの先子が問へばプールは一緒銭湯はべつ
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