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幾度目かバリバリと大き音のして独り居のとも停電知らす
24
ひさしぶり布団を干してふかふかの布団に寝れるとニコリ笑う母
22
暗雲突く杉の大樹閃光呼びて燃ゆ その身焦がすは天への憧れ
15
雷
(
いかづち
)
の頭上に響く昼餉どきうどんの味もニュースの言葉も
26
あまりにも綺麗な入道雲なので学校を辞めた人がいても良い
11
Michaelの耀き放つシネマ観れば グラスに煌る『浦霞』かな
14
キューピットあなたのハート狙ってる俯いていちゃ恋はまだ先
19
歳重ね乾燥肌となりし夫 あかぎれ出来て 梅雨は
何処
(
いずこ
)
と /乾燥注意報出っぱなし
20
召さるる犬を
悼
(
いた
)
む 我が膝に寄り添ひぬ猫 寂しくならぬやう
26
二度と会へなくとも さようならじゃなく
唯
(
ただ
)
ありがとう 亡き愛犬へ
25
こんなにも 空は広くて 青いのに 争いやまぬ 人の世いかに
30
身の内に
30
%残りたる 労働力をカネに換えねば
18
梅かおる 酒飲みながら あの顔を見たい聞きたいそんな夕暮れ
11
今どきの陸上女子はパンティと ブラジャーだけで走っているなあ(真似かっぱ8)
13
春空へ ボールを高く 蹴り上げる ワールドカップ 真似るステップ
3
しとしとと 身体じとじと 雨つづく ゆうつな俺に 心の傘貸して ・お題「傘」
3
勝手ながら閉店します 千円片手に握り 夜を彷徨う
6
土下座して過去の侮り謝りたい 君の働き凄いよオルトラン
18
たまにはと防虫薬剤変えてみて 湧くアブラムシに後悔しきり
10
長靴を はいた猫連れ 会場に 君の出番は 明日の朝ね
16
棚並びかわった近所のダイソーは髪型変えた知人のようで
16
父のジャンプ貪るように読んでいた 暇過ぎても死ななかった小5
3
yuyuu
7
空っぽのバスを見送る寂寥は 過去の憧憬?未来の不安?
12
言ったでしょ、君がいるから世界には色がある。ほら、今はモノクロ。
4
ああやっとたどり着けた青空を筆で掻き回したような水田の反射へと
5
手本見せ褒める情けと叱る愛鬼と呼ばれて初めの一歩
9
歯もなくて嚥下障害母さんにどう食わせよかこのさくらんぼ
(
惜しいけどミキサーかけて裏ごして冷やしといたらゼリー化したよ
)
28
最後にはなんて名前をくれますか 人間の♀ 春生まれです
7
青大豆水でもどして茹でこぼし 塩をまぶしてそのまま食べる
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