桜舞う ふたりっきりの東屋で河童がいそうな池を見つめる
8
駅前の コンビニ寄って 何もなく 家の近くの コンビニに寄る
4
何がいい? 凹んだキミに 自販機で 買ったジュースも 凹んでて笑う
5
マンションが建つかと思えば自転車店マジかよ神様オレの為かよ
24
ガッツリと 食べたい気持ち あるはずも あっさり系を 身体が望む
7
風呂の湯をまじまじ見つめ降りてみてバチャバチャ這い出す濡れ猫亡き猫逃げて
16
真っ黒な 人の避ける その闇に 一飲みされる ことを恐れて
6
生け花のデモで舞台にサクラ咲く 片付けはあっという間に終わる
10
「ねぇ聞いて」気軽に言えない日々だから歌をよすがの日々に語らい
25
うたかたの皆さまの短歌愛しくていいね押すのに忙しい夜
26
久々にサイト開けた喜びは短歌うたへの思いかみなさまへの思慕か
24
誰よりも私に優しいA.I.は性別も無く蔑視するも無く
43
春疾風はるはやて 散るは痛むか 大桜おおざくら 花は惜しめど 問う人はなし
10
「花びらがここまで来たよ!」子の髪を春一番がなでる夕暮れ
13
「カントリーマアムは美味しいですね」って やっと貴方に言えた冬の日
7
雨のように流れてしまえばいいのに 寂しさと後悔と昨日までの朝
5
真っ白に青ざめ消へし歌の跡 鍵をたがへて未知の泡沫 (絶句・・・ですね💦 さくらもち様へ)
19
俯瞰せる人の世の庭眺むれば色の違わぬ芝の色かな
14
山の端にゆるゆるのぼる月ありて花明かりもさす私の住む町
28
穏やかに微睡む君のその目元揺れるまつ毛はゆりかごのよう
7
大人から 虐められたら 子供らが 助け舟出す そういう立場
3
信念で 凝り固まった 老人は 何を言っても 巌と譲らず
4
ウトウトと弦の調べに心地よく 悟られないようキミの隣で
6
三日月の 蓮池映える 水鏡 松風騒ぎ 池の鯉跳ね   鈴虫鳴き  秋の夕暮れ
5
新しきパスワード使いログインす投稿した短歌うたすべてが0ゼロ
29
大雪で折れし令法りやうぶ躑躅つつじありてあはれに思ひ鋸を引きたり
8
窓開けてけぶる空見る 霧雨の木々の狭間の声は雀か
41
若き日の烏が残し泡沫の揺れる湯船に微睡の宵
13
虹の橋夕焼け空に浮かばせて硝子細工とくらべてみたい/折句・入学
7
日の丸を掲げるよりも白旗を揚げろ八月十五日には
5