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吸い込まれそうになるこの星空は夢から覚めた賠償金か
9
結氷し雪が積もった網走湖わかさぎ釣りの準備を始める
21
不自然な色のランプを近付けて頭の奥を照らそうとする
9
こちらからしてみれば君のたましいは白すぎるほど白でしかない
11
ビニールの花を作ったその夜のうちに逃げ出すつもりでいた
6
いつかまた私を置いていく時はあの日の赤を思い出してね
8
鉄橋を冷たい人の振りをして渡る 約束もないものとして
6
一つずつスマホ音痴の英明は覚えみんなが「しつこ過ぎる」と
15
ああさむい きみにいったら わらわれる はるひつづくも 葛根湯断てぬ
23
出不精の一日体感八時間きっと誰かが時間盗ってる
11
怖いもの地震雷火事親父今月末のカードの支払い
10
コスモスの専売品が欲しくなり寒さ我慢し買い物に行く
13
過ぎ去りし栄光の日々ひとひらの花と散りけり春の吉き日に
9
白馬公幻想卿と名は高き神主
Z
U
N
も信州の人
4
あ、そうか。 ふと写真を送りたいあなたも 誰かの人になったんだ。
11
万有の引力きみが起点だよ 質量もった恋は弾けた
7
鳩が二羽 橋のたもとで 寄り添ひて 寒風の中 体温め
27
ぬくぬくの布団にくるまり「あと五分…」 華麗に遅刻かますフラグ
14
ああ明日は帰って仕事の支度なり年で一番憂鬱な日よ
14
キッチンにきみの薫りの置きみやげ庭に撒いては鳩を待ってる
11
ネットには 楽しいことが 溢れても 木枯らしが吹く 現実世界
11
お風呂場で のぼせてしまい ふらつけば 体調のせい 死神のせい
6
毎日が 埃のように 飛んで行く 何も残さず 幻のよう
4
一人では 何もできない 人間と 他人から言われ 自分で思う
4
やることは 山ほどあれど 何一つ 手つかずでいる 六十余年
6
年始め 今年一年 どうやって 生きてゆくのか なぜか心配
4
正月も 三日過ぎれば ただの冬 怠け心も もうすぐ終わり
7
完全に なれればいいが なるために 不断の努力 普段してれば
3
変なとこ 極端なとこ しないよう 普通でいれば 一番いいが
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久し振り 懐かしテレビ 映画など 眺めていれば 憂さも忘れる
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