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コーヒーの香りと朝日浴びながら あと少しだけ寝てもいいかな
2
これまでに無駄にしてきた無為な時間集めて未来に繰り越したい
1
ギシギシと髪を鳴らして笑いあう まだ肌寒く塩素の匂い
0
踏切と電車の音が混ざり合う そういう街で暮らしています
1
ひかり浴び色褪せてまた色褪せてもう触れられないとうめいな海
1
気怠さで休んでしまった水曜日カーテン
開
(
ひら
)
けず明るい
十九時
(
しちじ
)
0
若かりし頃と呼ぶなら呼べばいい空を飛びたいなら飛べばいい
2
過労死は現代版の特攻隊 「若者は猿」と老害が言う
5
多分もう きみとのキスを 超えられる 柔らかさとか 唯一無二かも
1
雨の夜窓を開けたら眠れない窓を閉めたらつまらない部屋
1
雨の音 頭の重さ 冷える指 何も消せない車のライト
1
まだ少し濡れてる髪に触れながらたまには「好き」と言ってみようか
2
こちらでは猫らしきものが降り注ぎひかりに包まれ交尾してます
1
この世では報われぬこと多かりき オリィヴくわえた白鳩を待つ
11
次世代の海豚は話すにとどまらず世界征服目論むでしょう
7
深夜二時繋ぎっぱなしの電話越し電波で時々切れる寝息が
3
好きな人「あの人」と呼び恋してた叶わぬ未来が見えてたようだ
1
ぬいぐるみ 幾つも並べて何とする 川の字 真ん中 母陣地狭し
2
天祖大神
(
すめかみ
)
の
加護
(
ちは
)
ひたまへる
安国
(
やすくに
)
に
生
(
う
)
まれし
身
(
み
)
こそ
大変
(
いと
)
有難
(
ありがた
)
けれ
1
玉ねぎをあと何回剥いたならわたしは消えてやさしさだけが
1
椅子すらも見当たらぬぼくらわたしたち寂しき詩で編むノアの方舟
2
祈り終え屋上にただ蹲るあなたのために歌うよ るらら
0
いい年で着せ替えゲームにはまり出す 昔の私を慰めながら
1
夏だから何か起こる気しているが結局なにも起きない毎年
1
日曜に過ごした昼寝の甘美さよ 関節痛がちょっと幸せ
1
雨上がり雲の隙間を染める日が橙帯びる夏のゆふぐれ
1
月からの寵愛を受けまだ硬い蕾からかほるカサブランカは
12
合歓咲くや乙女に恋の芽のゆれて淡紅の頬ほのぼのとあり
1
あの時の片恋に打つ草矢かな振り向く君の笑顔見たさに
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居心地の良いぬるま湯に浸かってた狭くて寂しい学生時代
1
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