あの夏の貴方に焦がれ手に取った 柄シャツがもうちょうどいい頃
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優しさを期待している自分の手少し冷たく気づけば淋し
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君を知り 物や言葉で 満たせない 心もあると 知り出す二十歳
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口あれば「さっきも見たろ。ねーんだよ」冷蔵庫からダメ出しきそう
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いつまでも 言葉も声も 君のこと 全部大事に 覚えていたい
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決められた動作を黙々繰り返し 餃子百個が聳(そび)える夕餉
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餃子って無心で包めて楽しくて その上 美味しい素敵な食べ物
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きみの敵じゃない誰かの物真似は伝わらなくて床に開く穴
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何度でも唱えたくなるこの言葉 さぁご一緒に「アクアパッツァ」
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ちいさくて穴の空いた傘を差し 買ってきたんだよ、このお魚を
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すずろなる為(せ)む方無きを夕づく陽(ひ) ゆかし君、影恋しからむや
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九つの薄紅与ふ我が胸の君のみぞ知る内に招けば
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朝潮は濃い紫もその色を淡く藤(ふじ)染めてこそ連(つら)なむ
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藍瓶(あいがめ)の透けた揺らめきに踏み入れる人みな藍知る色に染まってく
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起きて五分で家を出るこの生活をいつの間に君がパンで挟んだ
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曖昧のまにまにあはひ 少しだけ迷って I wanna many many 甘いの
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なんとなく誰にも会いたくない夜はどうにか燃えるゴミを捨てにゆく
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この星のあらゆる重さを振り切って明日また君におはようと言う
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お写真は何枚あってもいいからね ねこおヒゲ箱も顔写真つき
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月に6枚 無料サービスの写真作成 毎月やってても2回は失敗
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低気圧重い身体(からだ)を引き摺って 犬人ふたり雨音を聴く
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雲風が悪さをしているせいなのか 飛行機の音やたらと響いて
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何ひとつ 不自由のない 平和な日 だからいずれは 忘れるだろう
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眼鏡(めがね)取り見える世界をぼやかして ただひたすらに雨音を聴く
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雲行きが怪しく散歩はキャンセルで 仕方ないからスクワット
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これからが君の未来と分かっても まだ行かないでって縋っている 醜い
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喉枯れるまで叫んでも 大勢ファンの1人でも 伝えたかったの ありがとうって
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あなたの笑顔で死にたく無くなったんだよって、  重いよね 仕舞うよ。
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穏やかに、明るく、優しく、前向きに、 私は今日も息ができない。
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あたしの狭くて暗い世界を照らした光のまぶしさ
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