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あれこれに意味をつけたくやってるがまあ大事かあ意味は大事ね
0
有名になりたいのかな自由がいい君の付けてた水色のもの
1
動画より短歌が楽しい自由自由夜九時がいい楽しみましょう
1
短歌好き楽しいよねぇ色々とあーだこーだと共感してさ
1
別れ際 あの言葉が言えなくて手をあげるのがやっとでした
0
「その席に座ったひとは死んじゃうよ」「あなたは明日、死んじゃうかもね」
3
幸せなふりは上手になっていくスキップはまだ下手くそなまま
1
紅い実をつけた野ばらを活けていた小瓶 横切るこもれ
陽
(
び
)
の道
3
水を飲む貧乏ゆすり手が震え鞄を漁りニコチンガム
0
飲みてえな ビール求めてコンビニへ アイスとカレーしか買ってきてねえ……
1
マイノリティはどこに行っても苦しくて 家から一歩も出ない連休
4
煮て焼きつ形崩れど保たれりさらば豆腐に輪郭はなし
2
ぽつぽつとiPhoneに打つひと群れの仮名のたゆたふ時間の調べ
2
真名くづす戯れままにうつしそむ
女
(
をみな
)
の
笑
(
えま
)
ふ仮名つぶらなる
0
白き風ふくあぢさゐの枯れ色のあはきむらさき薄香のなか
2
鹿肉のハンバーグ食べたら何かに似てて 思い出せない誰か教えて
2
だれとでも拳で語りあうと言うきみの拳にゃメリケンサック
4
大人だろ裏を作れと言われたの かがり続けてもまだ終わらない
0
逆剥けに血が滲むまで歯を立てて刃を構える覚悟は持たぬ
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きっとだよ きれいに咲かせて贈るから 私が食んで傷ませた夢
1
枯れそうな胸にしとしと古い歌身構えるほど痛くもなくて
1
ゴム長の底に溜めた春の海 濯いでそっと戸を閉める
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秘密基地跡地に出来たコンビニは僕の少年を弔う墓だ
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あの人と三十分間話した 独占できた幸せな時
1
旧い絵を石膏筆で塗り潰し 見上げた頭上に消せない群青
2
中庭に悪い林檎が並ぶ語の 饐えた匂いと理想の不在
1
天気予報嘘をついても同じ顔 雲の向こうに動かぬ白日
1
深い瀬の魚になりたい目を閉じて嘆き止まない空のことなど
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送電線踏んで歩いたさかしまに ずっと泣いてた日々の道標
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辛そうな窓辺の花と頭を垂れてわたし雨にはなれそうもない
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