嫌いなあいつにも親がいて友達がいて生きていて、だから何
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七色の 光が共に 合わされば 白く眩き 日光になる
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いつもそう 言わなきゃよかったを繰り返す わたあめのように呑み込みたい
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こんな日は全細胞を抱きしめる神様さえも触れさせぬ距離
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肌寒い朝を迎えたとまどいは時雨模様のためらいとなり
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夕映えは東の空まで拡がって明日の好天 ゆびきりげんまん
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なぜ僕は君に恋をしたのだろう 君にはいつも呆れているのに
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敵という 人も友達 みんな友 兄弟姉妹 愛すればよし
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十柱戲 通ひて鍊磨 重ぬれば よろこび感ず 上がりし績に - 令和八年長月拾日
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うらやましい揺れる帰りの箱の中 目を瞑って聞こえる吐息
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差し入れは わさび鉄火と 熱いお茶 眠気と疲労 飛ばす刺激で
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同期せぬスマホに苛立つ妻なれば ジョリパ飲みへと誘ってみたり
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寝る場所が 少し変わりて 秋が来る 愛猫(きみ)の体は いつもモフモフ
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炭の上じんわり焼き色つく秋刀魚すだち絞れば香り弾ける
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柔肌の溶ける酸ヶ湯の湯煙りの彼方に霞む影と語らう
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かなしみの 息の根止めて くれよ、さあ 愛に焦がれた 胸を貫け   君の手で
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うすものの 見え透く嘘を つきそうな 万太郎忌は 近づきにけり
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脳疲労 眠気もプラス 午後九時に チョコを一口 いざ残業へ
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タイ文字を 読めぬ不自由は ありながら ピーマイも見き 四十五年前
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口さがなき広島ファンは張本を強制送還すると野次りき /2026年9月9日張本勲死去
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ナイロビのホテルで食ったカバ焼きとゾウ煮の味が忘れられない/グローバル短歌
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望月のうさぎ待ちわび 仰ぎ見る 湯呑みの酒に浮かぶ半月
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武器持たぬ 俺の目の前 このスマホ 安上がりにて 効果絶大
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朝霧が晴れて顔出す青空も儚く消える すすき梅雨かな
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LED付いて明るいお台所(だいどこ) トマトの赤がやたら眩しい
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長雨のあわいも こころさざめいて 気ばかりなりの 朧夜の星
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月だけは 見上げていいか 何処かでね 貴方も見てたら 繋がれるから
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おべんとうおやつと愛でいっぱいのリュックをしょって晴れたらいいね
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ぶらんこになりかけていたベランダの向こうの声 あ 空がまぶしい
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地吹雪 こだま吸い込む なだれかな 雲の海湧き 嶺茜色  
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