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働けと 皆が言うけど 呑気では 幸せなんて 得られないわけ
2
恐怖心 植え付けられた 幼年期 逃げてる方が 楽でいいけど
3
弁当の 青菜はゴマか 塩コブか 聞くため出待ち
朝の雪隠
24
朝ドラに加瀬亮これは早々に退場フラグああやっぱりだ
9
サイクロンいろんなものを巻き込んで見なきゃよかった掃除機の口
8
清明の名にふさわしい春の空花見散歩はどこに行こうか/二十四節気 清明
10
ほんとうの青春をマックの紙袋に詰めてわたしとゲーセンにいきませんか
4
「世の中がやになった」と自慰器具の口を舌でなぞりしあなたかな
3
古き良き馴染みの店も 継ぐ者もなく 畳みゆく 惜別の春
20
新年度 目のやり場に困るのは 膝上丈のタイトスカート
11
この頃は三百円で文庫本買ってたのかと積読の底
17
そこここに開花す桜美しく それで十分お花見気分
37
「オシャレとは我慢!」と昔聞いたよな ちと寒いけど
タイトスカート
(
タイト
)
で出勤
21
濡れそぼつ畑も屋根もてらてらと雲なき曇り空を映して
16
春風と通勤列車見送つて眼鏡の上にサングラスかけ
5
八人の歌人でてきて披露する『今日』がテーマの朝の歌会
6
「懐メロ」と「妻」「子」と「酒」と「時事ネタ」と「仕事」と「友」と「むかしの恋」が
5
新品の上靴ならび待つているまだ踏みしめていない廊下を
12
餌台の順番待ちのシジュウカラ向かいの枝で井戸端会議
19
春爛漫 夜光の杯に時まかせふと頬よぎる落下の風
14
風吹いて盛りに散りゆく桜花 惜しくもあるがあざとくもある
11
旅よりのめおとの椿一つ枯れ無垢の白に哀しみの咲く \ 伊豆大島
21
亀三匹小さき中洲に重なりて指差す幼児の声や弾みぬ
34
コロコロと 変わる天気に惑わされ ヒート脱いだりダウンを着たり
25
晴れ間みて自転車とばし買い出しへ! 珈琲豆の名くりかえしつつ
14
君が来てくれたら良いのにと思って 部屋を片付けた 寝る
4
花も見ず 君は行くなり春浅し 風にゆらるる蕾ひとつが
10
四月初旬 やさしい嘘がとびかうなか 気づいているか 桜の白さに
11
あなたには許されていた。春の日のてもち無沙汰に握るゆびさき
9
遠くまできたね。ずいぶん−−そうか、もう、帰りのきっぷはいらないんだね
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