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天高し ノートみたいに端っこに明日の献立書いてあるかも
12
種を撒くようなことだな押しつけの無い優しさを置き去っていく人
28
二次元と三次元のアイドル達がアクスタとなり巡る伊勢志摩
7
献金にカネかね金とかまびすし鐘は上野か浅草か
6
道のりは遙かなるかな精神科。ふるき薬を仏と見たり。
7
田舎空 合図花火が炸裂し運動会が始まってしまふ(体育は苦手でした)
21
公明党政治とカネが限界と二十六年の連立解消
9
長からず 短からず 燃え尽きず 半熟玉子の青き春にて/離島に生息してました、キロさん。
14
昭和にも東京五輪のありしこと十月十日の今朝おもひ出づ
10
朝散歩 鈴虫が鳴き 大鴉 ふわりと着地 威厳に満ちて
24
パリの街我が遭ひたるロマの娘 スリが
生業
(
なりはい
)
とは哀れなるかな
12
だんだんとちいさくなっていく僕のつむじをずっとそこから見ていて
6
『カナリア』のスタライには茹で玉子 ウデスタ一択あせだくだくに(赤茄子日本翁、同学ですなっ)
11
[あばさける]とは福井方言[はしゃぐこと] 我はあばさけ者でありにし
13
しとしとと 降りつる雨に 夜は寝て おきし土産は
呼小鳥
(
よぶこどり
)
かな
6
秋空に タカのワタリを見上げその迷いのなさに胸揺さぶらる
15
ほうき草 丸いフォルムが愛おしく 紅く染まって いや増す可愛さ
14
あかねさす 紫立ちたる 暮時に 漂ふかほりの みちにのりける
15
労
(
ねぎら
)
ふかの如 すり寄る猫を撫で 食む出前ピザ 週末の宵
27
擦筆
(
さっぴつ
)
を夜な夜な作り溜めるのは美大への道断たれた当てつけ
34
可愛げは自宅のトイレに流してきました水道代はそちら持ちで
15
着くのまだ? まだ着かない?と 俺に聞く 息子に言いたい 俺も聞きたい
11
勉強をしないとバカになるからと大学出たがロマンス詐欺に
18
土曜日の朝は 特別感が欲し フルーツサラダに 紅茶オレなど
20
ちま猫ちゃん ぴーぽーなっても きにしニャい おうちのなかは あんぜんだから
18
よあけまえ チビ猫うろうろ おちつかニャい おそとの「
さいれん
(
サイレン
)
」 きになっている
15
アカシヤの花は目立たぬけれど香りと蜜を出し昆虫を呼ぶ
10
なんとなくセーブしてたが晴れ晴れと人間ドックは食欲の堰
23
葡萄の実発酵すれば香ばしく神と人とを幽玄に誘う
11
花々は緑の原野に蝶や蜂 小鳥呼び寄せ
宴
(
うたげ
)
を開く
13
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