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銀幕の 帰りに瞬く 星々は 昔も来む世も 巡りゆくかな
8
俺のこと馬鹿にしてんだろ?お前も?まぁ相応のことしてるしな〜
4
画面擦り 伸びる油膜の スペクトル
6
西陽浴び 赤く透けゆく みみたぶや
6
針進み かすめる濃霧 眼前に
5
靴濡らす ぬるき秋雨 おもき胸
6
カギ閉めた? ライトを消した? 窓閉めた? 何度も戻る これは重症
7
歳取ると 時のたつのが 早すぎる していたことを 忘れてしまう
8
毎日が 挑戦続く この仕事 誰も答えを 知らないままに
6
変なこと 新しいこと トライして 気違いなどと 言ってはならぬ
5
確かめる
術
(
すべ
)
はこの手にないけれど わたしもあなたであるかもしれない
7
賜りしカボスの出番いつなのか
LL
さんまの姿見られず
24
幼子の キラキラとした 明るい声 陰より願う 向日葵の未来
7
コンビニの深夜 ちらつく蛍光灯 煙草の煙 テレホンカード
7
珍しくうろこ雲だと知らす夫 魚釣日和とほくそ笑むらし
24
我が胸に 咲き誇る紅 帯状疱疹 この痛みさえ 君ゆえであれ
6
死してなお 茅野の山々 駆けまわる 氈鹿霊の 青白き影
7
自我無くば他人と比ぶこともなく 戦も止まん 悪いことなし
8
白樺の 木漏れ日浴びて 氈鹿は 蹄ひと打ち 鳴らしたりけり
18
サボテンを逆さにしたら君の鼻 トゲは無くとも友達だから
6
風に乗り きゅう(急・9)に駆けゆく 夏果ての 長く短い 青いゆらぎ
7
秋晴れの 空の下では 風踊る 僕の前には 黒いコスモス
7
長雨は 未だ晴れざる この国は 去年と違う 冷たさ感ず
6
もう夜道ひとりで平気こわいものだらけと知った靴で行くから
5
自我を持ち主張をせよと育てられ 世は受け入れる度量持たねど
11
穏やかな レオ翁の語り 耳残し 翁は急往く 秋曇の中
7
三千本 打ちたる勲 太く生き 静かに往きし 秋雨の下
5
家の中読んでない本いつ減るの 読む本よりも買う本多いね
7
楯状地 煌く湖と 白樺の 木漏れ日差せる キャンプ地の朝
4
小悪魔に惑わすはずの夏祭り ただたじたじとうつむくばかり
5
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