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いつの日かいつの日か虚しく指折る穏やかな日々にひとりひび割れ
4
ジェラシックパークのTシャツ彼女来た綺麗綺麗にお化粧をして
8
動詞だよ 私の歌は 動詞だよ Geminiにからみ 真っ暗になる
24
殴るより自分の爪でひっかいた傷の痛みがずっとましだね
6
ふるさとの空が心に浮かぶ日はふるさとの酒をちびちびと呑む/題『酒』
11
節約をしていた友があっさりとロマンス詐欺に引っかかる夏/題『引』
9
Amazonのセールの最終日はなぜか要らないものまでポチってしまう/題『最終』
6
奮闘の八角輪蔵逆回転 功徳リセットまじ
卍
(
マンジ
)
!?
7
君にも、あなたにも、すべての気持ちに寄り添いたいから何もできず
8
誰が見る?私の日記、写真、
詩
(
うた
)
。同じ気持ちで泣いてくれたら。
6
「これでいい」と自分で自分を想う 秋雨止んださんぽ道にて
12
初めてのGran Classで善光寺 シートのボタン多すぎて
?
(
ハテナ
)
6
畑に敷く黒マルチ夫と位置合わせ引きあう力の加減楽しむ
21
久しぶり晴れ空見上げ種まきの畑の段取り夫は語る
27
来月も ここに来たいと 言う人と 鍋に来ている 鍋を見ている
4
追う恋も 追われぬ恋も あなたとの あさぼらけ 布団と添いたい
8
身を千切る孤独の糠に漬けられて いっそう染みる秋はきらいだ
25
気付いたらお気に入りのシャツじゃ肌寒い ふくれジャガードの雲染まる夕
7
吹雪止み 朝陽昇りて なだれゆく 雲海溢れ 笑顔綻び
3
晩境の戸口に立って寄る辺無し知り人なき地今日も彷徨う
15
春寒し 香りこぼれる 枝垂れ梅 月影透かし 夜の影朧
10
サヨナラを告げる街々次の街ここでもないと風が答える
11
ピザのあかるい混沌を食べながら死者のあなたのほほえみ返し
8
秋の陽が 傾き始める海辺には 風にさざめく潮騒の歌
19
冬に咲くふたつのすみれ春知れずヴァイオレンスな
菫色
(
ヴァイオレット
)
6
感想は声高 俳優並みになり 劇場
後
(
あと
)
にし花道歩く
9
写真集配達待ちに訪れる男と女と新品の犬
6
帰り着く 玄関ポーチは 夕ほてり 夏の背中に 空を重ねて
5
あっちでしょ
?
こっちだったよ
?
どっちなの
?
早くググって信号変わる
9
博麗の 神主
Z
U
N
は 白馬に 酒を飲ませて 酔い潰しけり
5
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