誕生日 目覚めの朝に 巡る想い 今亡き母に 感謝の想い
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田中屋の きんつば添へて 出処の 曖昧模糊な 刀自の口ぶり 
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心には 誰(た)が不始末か 知りながら うやむやのまま 日々過ぎてゆく
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ペナルティ キックのミスの ため息は サンパウロまで 海を越へけむ /ワールドカップブラジル対ノルウェー戦
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新たなる アルゴリズムの 歓迎を 受けて五人目の 私となりぬ
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もういちど 父の背中に顔うずめ 懐かしくあり 煙草のけむり
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優しさは母の背中に映されて 厳しくもあり 道を照らされ
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今もなほ ぎゅっと握った父の手を 弾んでかけた そんな日もあり
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織姫さん 年に一度は 寂しいね ズームで毎日 会わせてあげたい
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目を細め ゴーヤのごとく 育ちゆく 孫と背比べ 祖父ジジは追い抜かれ
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傘持たぬ人 駆け込みて 発車直前のバスに飲まるる 小糠雨
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逝くちかく戻れぬこの世あらためて 振りかえりつも先へと流る
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現世では命つたえて良しとして 孫の笑顔に なほよしとして
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七夕に食べるからあげカレー味一日遅れのサラダ記念日
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接待で腹踊り見たロシア人大喜びでハラショー!ハラショー!
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ダイソーの七夕飾りで間に合わす 吊るす短冊こころを込めて
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七夕や 織姫彦星 逢えるかな うちのたちは ロミオとジュリエットロミジュリごっこ
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特別な和菓子を食べるわけでなく七夕飾り見掛けるもなく
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花に樹に心動かぬ日のありて この身は深く沈みおり
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トランプで負けそうな子がカードをね破ったのもう楽しくないな
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織姫が星のかけらに腰おろしLINE開けば彦星の汗
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七夕に 茶漬け掻き込み 夕涼み 行かば身を打つ 見えぬ夕立
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風呂上がり風鈴鳴らずアイス無しこんな日もある曇天笑う
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バスの中背筋伸ばして得意顔 誰も知るまい筋トレ中とは
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流れゆく 外の景色は 瞬間に あなたと並走 別れが来るまで
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20kmノコノコ走る軽トラを星で蹴散らすわけにも行かず
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「そのうち」を素数で割っていったなら君ではダメと拒絶されてた
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西を見る あかきに染む 広い空 ただ生き暮れて 夕焼けふたり
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パワフルな 女ひとになりたい! 短冊に 笑顔を送る 女神目指して
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臆病で怖がりだから何にでも用意周到なのだと気付く
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