似合わない カシスソーダを 口にして 君の笑顔を そっと飲み干す
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楽しみをどんどんダメと言っとけば明日天気になれば暑いね
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幾光年 超えて逢いに行く 乞巧奠きこうでん きっと織女も よそ行きコーデ
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稜線を分かつ盆地のあぜ道の空の照る水白馬飛び行く
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ニンニクと生姜炒める香り満つ我が家はまるで街中華かな
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あら塩がグラスの縁の梅サワー自転車疲れ取るのに作る
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少しだけ 暗くなるのが 早まった ような気がして ちょっと寂しく
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秋寄りの気温に萌ゆる紅葉葉のゼラニウム置き冴えしベランダ
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捧ぐ日へ葉緑の冴え蕾見ゆ君ありて幸ゼラニウムなり
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挿し穂からだいぶ育って蕾抱く時に捧げるゼラニウムかな
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雪解けて初夏を迎える高原に満つ雛桜天の川なり
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南国の植物に沢山の短冊をかける弟へ祈るやハレルヤ
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茹で烏賊の鹿の子模様を切り分けて白髪ネギ乗せ熱き油掛ける
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揚げ焼きの麺に海老烏賊肉と菜は五色の熱き餡かけて食ふ
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晴れた夜に天の川見る約束を交わす僕らは織りと彦かな
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ひとり部屋 きみの寝息をひびかせて 引き出しないのにタイムマシンだ
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愛逢めであいの流るるミルクに祈り手を。君と見上げた星に願いを
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目に沁みる蚊取り線香焚きながら雨をうかがい手ぬぐいを干す
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七夕に湿原散歩しオニシモツケ、川の横の散歩道ではオオウバユリ、綺麗でした💚
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味気なく星のひとつも見えぬ空 織り姫いかに今宵を過ごす
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七夕に娘が生まれ、祖父は亡くなり、孫は元気にじいじとあそぶ☺️
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いつしかにライン途絶えた幾人かふと思い出す七夕の夜
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タワマンの窓際でする逢瀬とは 違いますので曇るぐらいが
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知らぬから 近づきたいと 言えるから 同期を拒み 君と言葉を
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熱湯は 摂氏100度で 限界か いずれ冷めゆく 火にかけるべし
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降り出した雨に開いた傘二本仲良く路地を遠ざかってゆく
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梅雨時の濃さ増す緑の壺庭やそこにいたのかまいまいつぶり
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ひまわりは我の背丈を越えたりし息子もいつか願い叶えて
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返事には「ちょっと待って」と今ならば 犬の心情推し量るかな
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住む人無き 雑草蔓延はびこる縁側に あるじ待つよな揺り椅子ひとつ
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