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ゆったりとトンビが回る空の下 魚が焼ける工場が建ち
11
顔知らぬフェイスブックの友達は友人なのか?そっと断捨離
13
顔知らぬフェイスブックの友達は「いいね」も押さず影に潜みて
9
湿疹のピンポイントの痛痒き たとえば宇宙の特異点とか
11
『こころ』には弾性限界あるのかと 工学実験思い出す夜
18
デザイナー書家でもあつた亡き父の筆の表札友の新築
14
,台風を一人で受け持つ八丈の 青空願ふ無事祈りつつ
16
卒業を間近に控へようやつとらしさが詰まる八十年所感
13
野に山に数多の花ぞ美しき 吾
(
あ
)
も咲かまほし野菊の里に
17
動けないまでではないが動きたくない予定がよぎる微熱の日
18
ミステリーサークルって老人のサークル活動だったらしいね
7
この店の うどんみたいな ナポリタン ナイデンテだけど アルデンテなの
5
新しい 新しいよって 言うけれど こんなのいるよ いきものがかり
3
陽に光る薄紫のシジミ蝶しばし見惚れる秋風の庭
33
あのプーチンから気遣われ停戦と民主主義とはちがふ平和賞
7
力ない相槌をうつ長男のゲームのはなしはまう分からない
12
昨夜の
夫
(
キミ
)
「たまにはお湯に浸かろかな」 気にしてるのね 今日の予定を>本日、結婚10周年フォトウェディングの試着です👗
20
ちま猫ちゃん おそとをじっと にゃるそっく スズメさんとか たまにくるから
25
ねこたちは きょうもまったり まいぺーす チビ猫
にうにう
(
牛乳
)
よばれて・のんだ
13
長き夏すぎしばかりで冬近し。いづれ日本も二季とならむか
7
汽車ぽっぽ 肩までつかり
十
(
とほ
)
かぞへ 母との湯舟 在りし日の夕
34
コーヒーは今や貴族の飲み物となったようです麦茶が沁みる
19
好きだとか いつもあなたが いう言葉 コピーだったの 原本じゃなく
8
ドアを閉め 窓のカーテン 閉じたまま 暗闇の中 スマホを開く
3
あそこの黄ここもあちらも揺れているゆらゆらセイタカアワダチソウ
18
死の匂う遺恨渦巻くガザの地に停戦の報 祈りの止まぬ
30
音楽の神
(
ビートルズ
)
足跡辿りてリバプール
四十年
(
よそとせ
)
経てども港町
眼裏
(
まなうら
)
に
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秋の夜に哀しみ撫でる白き手を払えば闇に雨の
音
(
ね
)
のふる
34
目覚むれば そぼ降る雨の時雨月 炬燵恋しいや老いの身寒し
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すぐそばに愛する人が居た事の糸を切られて漂流している
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