君に抱かれる日に溺れ 愛撫愉しむ夜も明けて ただ声漏らした一人部屋
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目玉焼きナイフとフォークにて分けてゆるり食む朝照らす優作
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増え続け二百鉢在り拡張のテラスを描く戸建ての我が家
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目薬に閉じた瞼の闇へ今朝紫開くペチュニア萌ゆる
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莫大な富を手にして目玉焼きどんぶり食みぬ覚めるな夢よ
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ラナケリア緑の花が陽に透けてエメラルドにも見ゆる朝かな
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大学で また会う約束ほどきつつ 君にいつ本音伝えよう
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褪(あ)せていく記憶の中で鮮やかに暗く輝くきみとの思い出
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枕浮かべ 夜一夜君と添い寝してる 擬似ハグして性抑えるの
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演歌歌手から先生と言われない作詞家ずっとやっている暇
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止まらない あなたに愛されたいずっと 信じれる言葉ひとつ欲しい
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「アイ・アム・ザ・グレイテスト・イン・ディス・ワールド・アンド・エニィ・ワールド」思考
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歌詞カードずらして穴を覗いても右下ばかり見ているギター
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草原にランドセル投げ泣きじゃくる身代わりになれ誰か来てくれ
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やり過ごすことだけ考えている夜だもう始まっている脳内月曜
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恋なんてしなきゃよかったという君に 何も返せず背中をさする
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暇あればノートを開く友を見て 俺は開いたインスタグラム
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俺は馬鹿 分かっちゃいるけど嫉妬する 君の画面の推しの画像に
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差し伸べてくれたその手も振り払い結局いつも振り出しへ行く
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胸元に飛び込みながら耳すませ君の鼓動が美しかった
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なぜ応えないと詰め寄ってくるきみの真黒いまなざし真暗い情欲
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獲物なら(鳥鼠)バリバリ喰らう猫さんも何故か刺身は気に入らぬらし/鮮度?
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かそけきかげろうかろやかに彼方へ還る駆け引きが好きなきみに似て
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あおいしま とおいかこには 鉄の雨 世紀をまたぎ ことばの弾
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黄緑色の葡萄球断ち割りてきみと分け合うひめごとの気配
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啄木の歌読む君の右耳のピアスが揺れる午後の教室
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知っている やさしいうそも そのこえも しらぬ香りを あいしてること
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残暑ゆえ網戸の窓と扇風機まだ虫の音は聞こえてこない
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お家でも食べれる味だ お家でも読めるドラゴンボール3巻
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もう寝るよ 待てども待てども 終わらない パソコン更新 まだ30%
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