Utakata
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衣笠
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15
自称E217短歌部
横須賀線
(
スカ線
)
の車窓に梅の咲き誇る、二度と巡らぬ春の額縁
8
十五日
(
改正日
)
、カメラ持つ意味ひとつ消え あなたのいない総武快速
5
この無常、噛み締めるには辛すぎる 私にも早く終わりをください
7
「ダイ改後、運用予定無し」の報 これが
E217
(
きみ
)
との最後の初詣
8
モーターを唸らせきみは生き急ぐ、
余命
(
いのち
)
短し走れよ乙女
7
あまりにも見慣れたきみのさよならを信じられない信じたくない
5
鈴の音も忘れて長野で
E217
(
きみ
)
を待つ、カメラを持つ手の震えは寒さか
7
久里浜で迎えた
鉄道部品
(
きみ
)
を抱きしめる 随分と軽くなってしまったね
4
さよならの数は七百四十五 はらりはらりと長野で散って
5
この
瞬間
(
とき
)
の貴方の為に私在る 狂い咲いてよ泡沫の花
3
ひっそりとシャッター切った推しの死を 怖くて未だ見返せずにいる
3
6番線 うつろな姿で横たわる、まるでもう息してないみたい
(
(E217 配9744)
)
2
E
F
6
4
(
ロクヨン
)
に幼子の様に手を引かれ パンタの舟はとうに切られて
1
散り果てていつか世界になるのならそのひとかけらをどうか私に
5
本牧の涙もしとどの往日は妬心と捨てましょ
百舟
(
ももふね
)
の泡
1