この頃は切手のように嘘を貼り僕はどこまで遠くへゆくか
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ゆったりと 窓際で過ごす 昼下がり 空から聞こえる 昼寝の誘い
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この齢になりて会うたる魂(たま)の友 濃ゆき話は酒に溶かしつ
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 僕だけのブラックホール なにもかも君に想えて全て無に
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寒晴や 物干しに ベランダ行かば 鉢植えを旋回す冬蜂
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誕生日ケーキは要らぬと キミの言ふ 明日で同い年 また同い年
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陽だまりの中で珈琲飲みながら読書の時間至福のひととき
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閻魔にでもなってあなたを待ってやる いつか地獄で殺しあいましょ 
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思い出す あの日あの場所あの笑顔 君が言った「ごめんなさい」さえ
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「治」の字は?「福山雅治ふくやま」でなく「王貞治」 笑い止まらぬ昭和女子たち
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いえたぶん プレッシャーと心労かと(苦笑) 観覧券の行き場もなくて>キロ様へ
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背伸びしてどんな自分に見せたいの? そのままでいい私は私
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さよならも じゃあねも言わず 離れてく 俺がどこにも 行かないからか
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予選向けボクサーのよに減量す のど自慢てばフライ級なの?(猫母様に返歌)
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「はなまる」のおでんの具にはハムバーク 素うどんにのせむ食むよろし
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新聞の立正大の広告の風に吹かれて麗し乙女/イラストが可愛い
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こんなにも切ないものか愛してた人から届く「退出しました」
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「なまごめ」と「おじや」「こぼとけ」「おやしらず」交通情報気になる土地有り
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ロトリガてふ薬名ひとつぽつねんと 残されているスマホメモ
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寂しげに 漂う雲よ 片恋よ 春を あのを 追うか待つのか
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ちょっとだけ いいチーズをば 開けましょう チートデイには しづらいけれど/大台切った
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おとうちゃん めんきょのこうしん いったよと しらせにくるよ ニャーンとくるよ
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DELETEを押せば終わりと知っていて動かない指これが答えだ
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陽が差して雲が流れて山白く寒風頰に心地よき朝
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許せない自分のことは喪失と罪には重いチューリップ白く
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ヤンキーの定義がどうもちゃんみなのような気がする母の中では
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細胞のひとつひとつが翳りつつ祈りばかりが透きとおるなり
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朝焼けのビル立ち並ぶベランダで嗅覚動く猫の眼哀し
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日が昇り今日も行き交う人の群れ階下に降りて吾も歩まむ
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幼日おさなびの学友と 影踏み遊び 思ひ出の 故郷ふるさとの公園
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