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「人」として振舞ううちに人と
なり
(
成 / 為
)
人情持たぬのは「ひとでなし」
6
破裂した音が聞こえて風船であってほしいと願う真夜中
5
最近の テレビゲームは 子供より 大人を狙う まんまと刺さる
6
そばにいて私の代わりに呼吸して私の代わりに明日も生きて
7
孤独死の話題を母と語る夜昔話をするなめらかさ
25
桜雨 吹いて流れる 花びらが 地に落ちる程 遠のく君よ
7
二十歳経て無才。ブリキの錆びにけり。花ぞ散れかし、朧月なれ。
5
「新しい先生ちょっと苦手かも」 色々あるな三度目の春
4
腕時計忘れたその日思い出す1日8回時間を知ること
5
春休み最後の一日友達と 駆けてく君の後ろ姿よ
6
怒ること止めたら父子穏やかに 一日過ごせた春の週末
5
(もう一度あの毎日に戻れたら)ごめんやっぱりなんでもないよ
8
ベランダで
見下し
(
みくだし
)
想う、重力で自傷し無痛ならましものを
3
二人きり 風のない暮れ 髪は揺れ 浮かぶ花弁に 口づけをして
3
同じ組なりたい友達ランキング 教えてくれた週末の夜
3
本買って読まなきゃって焦燥で、焦燥だけで延命を
4
少しだけ長く
姿
(
さくら
)
を眺められ 今年は「春」がまだ居ると思う
5
久々に自宅で焼き上げパンの味 やっぱり焼きたてにはかなわん
5
薄桃の 桜の花が 好きだから 春と一緒に殺して欲しい
7
夜十時トースト焼いてあんバター一口かじり追いあんバター
5
溺れれば
快楽
(
かいらく
)
は地獄 解き放つことができれば
快楽
(
けらく
)
は浄土
3
鯨幕、きみねむる夜の長いこと 話しかけても冷たいばかり
5
きみの目にいつか映るとゆめみてた さようなら
吾
(
あ
)
の
病葉
(
わくらば
)
の
戀
(
こい
)
6
詰め込んだ家事の合間のパック寿司慣らし保育という非日常
30
かさ増しのレシピ色々 みてしまう エリンギエビマヨ 美味しそうだな
11
夜だって桜は強く咲くけれど私は一人で萎れていった
5
猫がひと足乗るたびに鳴く座布団 私
5
数日でこの地の桜散るという北に向かって旅したくなる
7
満開の桜の下を犬と行くやっと見つけた今日が一番
10
このさきは女王の庭園 咲くことをゆるされた花がティアラを賜る
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