Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
302
303
304
305
306
307
308
309
310
…
次 ›
最後 »
令和って三十五年つづくのか住宅ローンの賦払期間
8
豆乳とビスコ食べたら 時間まで 眠るがいいさ 体力温存
20
赫々
(
あかあか
)
と ニュータウンの空 入り日映え 家並み暮れかけ 行く秋静か
7
番組の途中ですがここからは 亀の餌やりを中継します
13
妻と父 眠るお墓に 菊供へ 母がつぶやく「ここは寒かろ」
44
「
霜降
(
そうこう
)
」前 仕事区切りて 墓参り
朱
(
あか
)
きコキアが 映える参道
29
眠れずに覗く携帯夜明け前 母親いらずのブルーライト
4
ゆく風の流れは絶えず鴨の旅 きのうとちがう地図をつかみて
16
最愛の人とお別れした痛み 一週間で消えるわけない
11
お酒が先(笑) お風呂に入りたかったのですよ ちょっとまあその 女子の事情で?(ゴニョゴニョ)
13
気にするな って言わない人のやさしさに 育ててもらった 歌詠む 気持ち
52
ちま猫ちゃん となりですやすや 寝息たて おかあちゃんのてを まくらにしてる
17
ダメかもと 思ったけれど 朝は来る 寝る前ほどの不調じゃなくて
19
思ひ込み強きAIと嘆じしも我がプロンプトの招きしならむ
8
置き配の「画像がお隣り」外国人 もうないヤバい安全神話
9
夜半
(
よわ
)
の雨 鈴虫の
音
(
ね
)
を静めをり パタパタ落つぬ
寒気
(
かんき
)
招きて
23
赤茄子は糠に漬けても皮強く 深く漬からず失敗作に
14
柴漬けとホッケがあるなら当然に、お酒が先で汁物は後
16
一円も払わないのに愛嬌を求める奴らが多すぎ怨怨
6
熱闘は 悔し涙に たそがれて 雪のにおいの 空を見上げる
/
日ハム
31
そんなには期待しないけど「ガンバレ」と小さな声で応援してみる
7
戦後とは女性参政八十年女性総理を見る日が来るか(十月二十日)
6
抗癌の谷深くとも花は咲く霧ふる径を歩き始めむ
27
鎖めく日々送りたる友の口
大空
(
そら
)
を飛びたい夢を語れり
11
我が
愛猫
(
きみ
)
は 小春日和の縁側で 惰眠むさぼる夢見てるらし
17
百八と九十七の二人いて 教えられてるどう生きるかを
17
わがままと主張の狭間六歳の 訳のわからぬ少女の怒り
18
いのちある ことがなにより たいせつで そのほかのことは 二の次である>ねこたちの寝顔みて
19
かわいいっしょ うちの娘なのよ スマホ見せ うちの娘二十歳で キャバ嬢やってて
5
ひとりより ふたりのほうが さみしいと 言われた俺は もっとさみしい
9
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
302
303
304
305
306
307
308
309
310
…
次 ›
最後 »