Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
302
303
304
305
306
307
308
309
310
…
次 ›
最後 »
あの雲の動きは僕ら
地球人
(
ほしびと
)
の末路を知悉してるのかしら
13
シロさんに 副菜のヒントは いただいた きのこのスープ いっちょあがりだ
15
ネジ切りで溝を直して嵌るネジ広い心が大切なのね
13
豪雨にて 下校停止と アプリの通知 体育座りの
8
歳を思う
15
行き会えば会うと見る間に立ちゆきてしばしも留む微かの羽風〈オオスカシバ〉
10
わたしから距離を取りつつ付いてくる月に過日の処理を任せる
8
優しげな光の中にいたいのに星のさらめく消えない迷路
6
生きることが肌を掠めて溶けていく見るともなしに灯台を見る
6
格安の歌人講演生穂村倍払つても行きたし穂村
13
ひとつきを言葉に憧がれ生きむとす来月穂村弘来県
8
「え?消える」不思議なゼリーのおかわりを大盛りにしたよく居るおばちゃん
17
口の中で消える魔法のゼリーなど反応見るのが楽しいんだよ
16
筆先の獣と戯る清書かな文字の本能あるべき場所へ
13
金婚の祝い兼ねたる小旅行ふじやまビールにほろ酔う君は
20
五十年丸めてポイと捨てるよに金婚旅行の部屋の屑入れ
18
健康の ために始めた ウォーキング 実る柘榴を 目印にして
14
青き春 すべて
麗
(
うるわ
)
し あの日々は 記憶の中で なお美化される
11
豆乳で いちごのビスコ 食べたなら また寝ていいよ 体温高い(眠い)
19
秋の雲今はもうなき酸素室 命の音がまだ耳にある
14
秋雷や 川崎の馬場 ぬかるみて 人も足場を また取られたり
10
ラムネ瓶 淡き水色 透ける夏
鬱憤
(
うっぷん
)
たちが 泡と消えゆく
9
掬
(
すく
)
われて向こうに行けと流される小魚になり途方に暮れる
20
考えも 心もすべて 枯れ果てて それでも見ゆる 朝焼けの月
9
愛と憎しみ 表と裏と 言われども
約
(
つづ
)
まる所 同じものなり
8
お口の中 食べ物(飲み物)入ってる時以外 自動人形のよに 歌い続けて
15
スマホ見せ熱く語っている彼は鉄オタと知る、お仲間だった!(撮り鉄&乗り鉄)
23
Cocosあり平和堂ありマクドあり 普通の街なり中能登町なう(出張中)
19
気休めに打ってステイルメイトの連続で どこまで行っても詰み詰み詰み詰み
3
睡眠に愉悦を得れぬ夜に見る夢に縋って前を向けずに
7
コカインに毒さる彼女や酒溺る彼の命で私が生きてる
2
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
302
303
304
305
306
307
308
309
310
…
次 ›
最後 »