婚姻届は夜間も出せるからAM0:00(ラブオール)からラリー始める
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行き先のない言葉達の行き先を探して今日もあなたが遠い
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駅メロも車内の匂いも変わったね  アンタも俺に「変われ」と言うのか。
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あ〜、金木犀の匂いを知らない俺にも秋を告げていくぅ〜おいもっ
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妻とともに家の修理の見積もりを聞きつつ思ふ患者のごとく
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どしんどしんと おとうさん ばたんばたんと おかあさん きっともうすぐ 晩ごはん
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あれ、なんで。昔はお酒(ガソリン)いらずでさ、ずーっとべらべら話せたじゃない。
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障害を 抱えた子息 持つ親が 三十年ぶり 笑顔で集う
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いつもならおにぎり売り場隅っこに佇むおはぎが一等地に有り
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杖をつく翁(おきな)に席を譲りたる男は「出し子」勤めしあとに
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いたずらを好物として台風はみつばちになる 連休を吸う
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まっしろな答案用紙の裏側に遺書の下書きくりかえす夏
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相槌打ち 愚痴を聞いては 諭すきみ センセーの話は 聞かないのにね  
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隅っこの ガラスケースの お人形 みたいな私の 届けぬ想い
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B3の表彰状を飾る額 ポチらず母とシマホへ買いに/百歳記念
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あなたには わたしの酒が わたしには あなたの水が トンッと置かれる
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お彼岸の実家帰りのスケジュール天気予報に振り回されて
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蟋蟀(きりぎりす) 地下駐輪の 隅に鳴く 出口も知らず 命果てるや
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彼(か)の岸に わたしの部屋は ありますか トイレはふたつ 欲しいのですが
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雨たちて 道に連なる 街路灯 朧に瞬き 水面を揺らす
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ニラレバで一杯呑(や)った雲水は 葷酒山門入るもこっそり(宗教短歌改)
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馬謖君ちょっとパワハラしただけで いきなり首を斬られたんだね(詠史短歌改3)
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炎天に 揺るる百日の 花なれば 過ぎゆく夏を 惜しむことなし
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百日紅 長き命と 咲きながら 秋風吹けば 露と消えなむ
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雲越しに満開の萩見下ろすは 曖昧な秋の淡き月影
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逢うことの出来ない距離もあなたへの想い消すこと出来ないでしょう
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呂布君が駐輪していた赤兎馬を 関羽君てば無断で持ち去り(詠史短歌改2)
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「ちゅらさん」が母親役になるそうな なんかがっくり時は無慈悲で
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桃園に男が三人集まりて 盗んだ桃の販路を相談(詠史短歌改)
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夕焼けの チャイム掠れて 空に消ゆ 一人空回り 明日(あす)も独り
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