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新緑の彼方に見ゆる伊吹山霞にぼやけ明日は雨かも
24
歩いてね手を動かして歩いてね。孫の言葉に涙流して
18
シャッターの数だけ「いいね」贈ります 手探り・手作り「だれでもサロン」
8
なんかいい、昨日のスタバの居心地も 公会堂の「だれでもサロン」も
10
下野の「矢板の田んぼにフジぽつん」 ニュースペーパー初夏映しおり
10
夕焼けに背を向け君にさよならを「夜は来るけど日は昇るから」
10
B
S
のありがたきかな
M
L
B
珈琲の湯気 揺れてオータニ
12
忘らるる時しなければひとり寝の思い乱れて涙の絶えず
7
どこにでも芽吹きはありぬひたむきに恋してるからあなたに届け
7
夢の中あなたに会うこと楽しみに眠りに就いてそのまま明けぬ
7
独眼の ハーフムーンは トタン屋根 あたかも海を 眺めるように
36
散歩道 猫の挨拶 受けにけり それにつけても 早期復興
6
躊躇
(
ためら
)
えば禍根を残す子百足をすかさず潰すやや躊躇いつ
17
仕事前うずうずしてる胸の中湧き出す不安湧き出す希望
9
大抵のことはなんとかなるさって君は明日へ駆け出していく
16
あのひとに差し出した左目は今頃何を映しているだろう
4
嗄
(
しわが
)
れた 隣家の老犬の遠吠え 風呂窓を伝う夜 切なき
24
妻の星 探す間もなく 父も散り 映る新緑 モノクロとなり
27
民族自決から個々人自決に向かう、と思っていたら違った
6
心地よい民族自決の旗掲げ また始めたよ今度は印パ
9
葉を伝ひ雫落つるも音の無し苔の花見る山路も初夏なり
36
私の恋は山深く咲く花でよい人に知られて摘まれるよりも
10
手探りでストーブの裏を確認し忘れぬうちにフィルター掃除す
5
雨に濡れ 鮮やかさ増す山ツツジ
紅紫色
(
あかむらさき
)
に咲き誇るなり
23
吾の恋の笑顔眩しき君なのに芽のでぬダリア永遠に旅立つ / ギャラリーダリア冬越せず
23
青梅を綺麗に並べる硝子器に入れる焼酎あとは砂糖も
10
花火から落とした先できみどりの見物
虫
(
にん
)
とふっと目が合う
6
驚いたヒト科に息を吹かれてもただケツ向けているすいっちょん
5
キミからの 誘いを受けた 正しさを まわりは皆 間違いと言う
6
いい嘘と 悪い嘘とが あると言う 私の涙は 悪い嘘だと
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