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寒波続くあまりの寒さに玄関のドアのから母われ見送る
11
心臓が昨日の夢に溺れてる流れる赤も知らないままで
8
同僚
(
とも
)
たちの お子ら卒業入学で めでたき春はシフト
忙
(
せわ
)
しく
26
オッドアイ白猫みると まだ泣ける 十七歳にはなれなかったね>亡き長女猫・けいにゃんへ
16
三月で終わる番組あと何回君に逢えるか数えて過ごす
17
誰
(
た
)
が笑う嘘の明るさ扇動し真冬深夜のぎっくり腰を
16
あの日から琴線触れる言葉だけ探してきたわ冬の坂道
17
細き糸の紡ぎし春の絡まりて余寒に
老夫婦
(
ふたり
)
熱茶を啜る
16
連絡も入れないでいるの/zoning/鬱陶しかったこんなのだって
4
私がしてやれることは何もない ねこはえらい ねこはえらいのに
9
冷静に「今からこれを?」ぞっとしない うっとりするよなココアが必要
4
ほっといて、悪いのは私。言えなかった、飛べないなんて。
白昼夢
(
daydream
)
でも。
4
主文 君を無期懲役に 処す 僕の前に 現れた罪で
8
盲目なんでしょうけどね、すっかりね、誑かされて。あーもう終わりよ。
2
これかわいい それ持ってない? 持ってない 似た服購入 家族が砦
6
美しき
月に照らされ
曝け出す
君の眼に
覚悟の瞳
3
帰ったら 昨夜のシチュー 温めよ♪ 夕食の待つ 幸せニヤリ
11
簡単に 決められない と、簡単に 決める貴方の 横顔を見る。
10
ぬくい風 鋭い空気 下々へ かわりばんこに 春を伝える
5
人脈だ 顔と名前を覚えてもらえ どっと疲れる 木曜の夜
6
波の音にまぎれてとりし君の手に言ひわけとして海が深くて
8
舞い落ちる 小さな雪の結晶は
儚
(
はかな
)
く消ゆる
不香
(
ふきょう
)
の花ぞ
22
突然に思い出しては声が出る あっとごまかす あの日の後悔
9
嫉妬など燃えやすいものは冷水にしばらく浸けるのが望ましい。
11
老婦人ふたり仲良くコスメ選ぶまるで未来の吾と
親友
(
とも
)
なる
21
諦めが悪いくせしてすぐ逃げる 自分も夢を遠ざける者
10
寝ていたい だけどねこには触れてたい ちま猫ちゃんや いっしょに寝よう
22
たべすぎた 胃薬とともにロキソニン ストレス食いは 程々が良き
16
虹の橋 十六年の
先代犬
(
せんぱい
)
に どういう顔で 会っているやら?
16
空の
額
(
がく
)
此方を覗くあの人の区切られた首白く美し
5
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