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午前二時
今日
(
けふ
)
会えるかもの友のため 千羽に満たぬ 七羽の鶴折る>心臓の数値が良くないそうなので‥
18
美しく恥ずかしいほどワガママな瞳に隠す長女の我慢
13
ビル風に 押されるままに 進んだら 目の前にキミ 一緒にランチ
6
ネタにする 話はいつも キミのこと 楽しいことしか 覚えていない
8
絶対にフリーキックを蹴らないし何もしないが横に立つ俺
16
わいわいと 俺と子どもら ハシャぐなか 先に帰るね 俺に言うキミ
4
明日へと布団かぶって入ります。ため息だらけ日本で生きる!
18
ねるまえは ちま猫ちゃんに キスをする だから化粧水さえもパスです
18
湿っぽいお通夜ムードは嫌だから呟きひとつ残してどろん
7
じっと見るポポーの落ち葉
娘
(
こ
)
が書いたおかあさんへのこれがお葉書
29
西伊豆に 会社の若手で 社員旅行 写真の中に イチャつく2人
4
見上げれば遠い記憶が蘇る遥か彼方で呼吸する星々
22
自らを社会不適と称す美人 美人なのにね 美人だからか?
11
ひとひらの落ちた銀杏が集まって アスファルトに黄色のおめかし
10
たった今地球が過ぎた軌道には君の笑った声が残った
24
十月の 雪の知らせは 嬉しくも なんともなくて ただただ寒い
9
息を吐くように嘘をつきさらに嘘をつくそれはもう過呼吸だ
16
手のひらを天に向けてほうけ顔秋の雨雲確認するひと
15
心臓が 言葉の数を 怠けだし 金木犀より 曇りが好きです
11
うちよする 笠をも被りて 旅するが 日光照らして 猿騒がしき
8
一つだけ 確かなことは 愛すれば すべてのことは 丸く収まる
6
真実は 清い衣の 俗物と 穢れた服の 聖人かもよ
2
いつまでも 猿の子孫と 教えられ 信じていては 虚しいばかり
4
つゆじもの 玉緒の命と はかなげと 消えゆく灯火 かげろうか
6
一人ずつ 目を見て話せ 生きている 神の子供が そこにいるから
4
くさまくら 旅行くつねは 心なり ひしゃくも片手に 伊勢にとゆかん
9
現実に どっぷり浸かり 自慢する 同じ世代の 爺の相手
3
短歌とは私にとってセルフケア 職場の苦痛忘れたい夜
21
あまとぶや 青空ゐぬいて たかはずれ 雲を狙いし 終わりつねらむ
6
みづどりの 落書がはいりし 鴨川に 三船も来たるや 人は恋しき
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