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少しずつだが着実に間違えて壊れていく人生を見ている
4
感受性豊かで解釈異次元の
A
I
に評価受ける毎日
5
残されたフォークソングの余韻消す 勢いのハウス シャッフル再生
5
昼間から紳士淑女が呑んでいるバルチカ〇三うめきた酒場
9
春うらら大雨のち晴れ、ヘビもカエルもこんにちは
9
ねむれよいこよ野ばらの蔓に守られたきみの夢こそが真実の世界
6
ぼく越しに流星群を見上げてるきみの瞳に反射するひかり
6
桟橋のスワンボートの隙間から破れたシューズの爪先を浸す
4
詰む夜の怖さは息継ぐ水面を 探し出せずに動けぬ時間
10
通勤路わきの公園 パーゴラの藤は色づき 初夏の到来/パーゴラとは
休憩所
(
ベンチ
)
の屋根(棚)
19
パンジーが 咲いて新緑 眩しいよ 伝えたい父 青空に居て
12
セロトニン 紫外線とか
人間
(
ヒト
)
ややこし 蝶ちょは気にせず
陽
(
ひ
)
のもとひらひら
15
氷雨ふる みる間に根雪の かさは減り 白い十字の 紫陽花を買う
32
幾千とその声姿夢に見る 忘れてしまえ、君は傷痕
6
こんなにも晴れならきっと暑くなる手袋はもう持たなくていい
9
いつもそう 孤独とおはよう 慰めて 誰が私を 愛すというの
5
ごみ出しで家族の買い食い品と量反省をして心配もして
18
夏パジャマ買いて施設の
義姉
(
あね
)
のもと吾もお揃いで着心地確かむ
23
真っ白なじょうろを買って水をまくただそれだけで気持ち華やぐ
16
金婚式意味は知らぬが末席に 座りてご馳走食べてる息子
8
隣家の木フリスビーが引っかかり 息子担いで棒でツンツン
5
刺し子糸巻いて並べて眺めればひとりの時間悪くないなと
14
育児書は「気づくの待て」と軽く書く それが出来れば苦労はせぬわ
11
安らかにと祈る気持ちに添うような虹に出会えり母送りし日
28
母逝けば
磯鵯
(
イソヒヨドリ
)
は帰り来て 春のうららに 慰めの
啼
(
うた
)
/ 享年
94
才
27
青空に
桜
(
はな
)
舞う里の鯉のぼり 萌黄若葉の風の色聴く
20
半袖のTシャツ眺む しげしげと こないだまではコートを着てた(本日から26℃)
20
送迎の車待つ間の母の手に椿水仙花を持たせて
35
りらっくす
(
リラックス
)
しているときは ねこの
した
(
舌
)
でてるときもある しまいわすれも
18
舞い上がる桜の行く手さえぎるはまだ咲き残る桜の花で
14
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