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虐待が 常態化した 我が施設 見て見ぬ振りし 一歩距離取る
4
惜しむよに 夏蝉の声騒がしく 恋しい秋へ季節は移ろふ
16
クワガタの 亡骸の上 種植える 貴方の命を 紡ぐために
13
「この
惑星
(
ほし
)
に生まれて来るのは早すぎた
!?
」 「構いやしない。世界は滅ぶ」 /👾
5
「喜びを他の誰かと分かりあう」ことがどれだけ困難かを思う
3
こんな時間まで眠れないということが生きているとある生きていればある
7
オムライスをスプーンで食うオムライスはいつも同じ見た目をしている
3
全身を濡らす冷や汗もし俺が砂漠にいれば砂漠でなくなる
2
最近は 夢の中にも出てこなく なりましたけど 元気でいますか
9
教科書は百人一首とその解釈 歌心だけをザックリ掴み
7
変わってく自分自身もその歌も生きているから当然だよね
14
夢ならば何でも叶うと思いきや何度もドキッとする夢ばかりで
6
「その歳で膝が痛いの終わりだよ」まさにドクハラそれでも何故行く
20
ネルノダを 試してミルノダ 効いたかも 代わりに ストレッチ忘れて腰痛
17
生まれたての罪悪感が巣を作る レシート捨てるための入れ物
9
飲み物をホットにするか迷いては秋が来てると思うたりする
11
『遅くまでありがとね』って遅くまで起きてる人から添えられる愛
16
あの俳優、何故か目で追うこと増えて そうか、目元があの
女
(
ひと
)
に似て
9
六畳の
宇宙
(
そら
)
に飛び込み息を止め ここには1人 あなたも独り
7
今年はね あきたこまちを 作ったと 笑顔でお喋りする貴方 歳は重ねど 小町美人
13
君が銃を持つ日が来るのなら、あたたかい紅茶を淹れよう、だから、
6
お湯張りの設定温度上げてみて長湯も出来て秋が来たかも
14
ネギ味噌と 梅肉乗せた 新米の おむすびほろり 甘み広がる
21
わたくしは知らぬ命の迸り 不知火の血を這うおそろしさ
6
同クラは出ない 水泳決勝戦 大歓声に プールが割れる
15
シャリシャリと月の形の梨を喰む夜暗がりに小さく泣いて
24
雨対策第一人者の顔をして 靴も手も荷も守れない「傘」
6
日々を詠む うたの しずくの 集まりて 渇く心に 慈雨のじんわり
58
小吉なら連れ帰らない 徹底した 私はアレか おとなげないか(笑)>伊右衛門おみくじ
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検診後 おむすびくれた 同僚の 優しい気遣い 心に火灯す
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