家の裏 うどん屋さんの いい匂い 光る看板 明るすぎ死ね
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こんなにも綺麗な彼女を置いて逝く 醜くなるまで側にいたかった
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久々に手淹れ珈琲かけ回す 連休だもの眠られなくとも
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直向きな後ろ姿の女(ひと)だった大事なことは一つも云えず
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同じ歌をよそのサイトで出して居る無粋な人も居ると聞きけり
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露天湯の傍ら鈴虫の合唱 間(あい)の手に風鈴叩く風
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杖突きの 乃の字の婆(ばあ)が バーコード 読ませて急ぐ 整形の部屋
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獣を扱う人が異分野で猪突猛進道を失う /藏内勇夫前福岡県議会議 
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反抗期 舌打ちをかます 息子だが 贈ったハンカチ いつもポッケに
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恋情の理由を越えてはただ在る 貴女が理由へと成り代わる
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悲しみの白銀週間(シルバーウィーク)暇すぎて  気泡緩衝材一人プチプチ
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憧れの保健の先生(スクールナース)好きすぎて  恋の一人肉離れ(ミートグッバイ)
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悲しみのサドル盗まれ立ちこぎの  走り放屁の暴走自転車
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突然の睡眠中の激痛に  夜中泣き濡れ一人こむら返り
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トナラーで頭皮露出のクチャラーを  グーで殴っちゃ駄目death(デス)か!?
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秋梅雨に 湿ったシャツに 袖通し 週間天気に 太陽さがす
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駄菓子屋の軒先に降る夕立を君と待つた日溶け残る夏
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褐色の落ち葉の土の向こうから君来る幻影見ゆる寂しさ
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そよそよとそよぐ木蔭に座ること誰の友でも知人でもなく
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本なんぞ 読む気もなくて スマホ見て 人生終わる 考えもなく
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芥川 キルケゴールに 太宰まで 読んだところで 聖書に至る
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同世代 同年代の 人々が やたらと多い 元気溌剌
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水たまり 蚊が飛び回る そのせいで あのおばさんも 急ぎ退散
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まだ六時 暗くなるのが 早すぎる 急ぎて帰る 車を眺め
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uzukumarukimiomitsuketahazukinoyotennimesaretaminatsukinoasa
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雨音がショパンの調べというのなら愛のワルツを奏でてよいま
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欲もなく手に職もなく知恵もなき子らに復讐されて夕暮れ
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神々し 葡萄熟(う)るれば  アチコチで  どないなもんやで?  儲かりまっか?!
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六線の曲芸飛行 今日だけは鳩もカラスも見上げ羨む
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ぐうたらを決め込んだはずの土曜日なぜか便器を磨いておりぬ/雨の土曜日
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