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小雪舞う外を眺めて 眠い午後 キャベツ( 外葉)オムレツ 夜でもいっか
15
皿洗うまでの銀河は果てしなく何光年か閉ざした
瞼
(
まぶた
)
8
真っ白なコピー用紙を差し出して「点を打ったよ。面積は無い。」
9
目が覚めて 優しき言葉 交わし合う 相手は誰も 空で繋がり
9
メイクして
咲
(
わら
)
いさざめく ひと時も 終わり告げたり 素顔になるとき
9
自転車を漕いでるときの太腿の動きのようなことを詠みたい
8
インフルで 尽くしたつもり 不足かな 相談しても 怒り投げられ
7
ボタン脇の黄色いラベル「非常用」まで目で追って6階を押す
5
未体験 知っているのは名前だけ きっと優しいウフマヨネーズ
5
誠実に仕事はするが生き甲斐と思ってはいない 裏切るかもよ
15
友撮りし可憐な梅花の枝の先乗せてやりたし吾見た鶯
25
冷え切った 部屋でひとりで ハーブティ 飲むひと時の
幸
(
さち
)
を味わう
13
神さまよ 伊吹の山の 神さまよ お願い少し 優しい
風
(
いき
)
を
14
開花待つ 月下美人は 霜焼けの如 葉の先を 紫に染め
23
何もせず 何も望まず 自然体 言われたことも 適当ですわ
4
朝ドラを 楽しみにする 年代は 日常のことも ドラマになるさ
6
眩しくて 目が熱くなる この季節 緑内障の 目には堪える
4
多数決 民主主義者の 横暴に もっと自由を ゲーテが叫ぶ
4
そのままの 君が大好き 唄ってよ ビリージョエルを こんな時代に
6
アンチです インターネット 要りません 人を操る 情報魔人
4
書を捨てて 街へ出ようと 言うよりは スマホを捨てて 畑に出よう
6
畑仕事 熱中すれば 時忘れ 憂さも忘れて 一挙両得
6
今やもう 毛糸の帽子 必需品 今ならわかる 爺の気持ち
4
音楽を 聴いて耳鳴り かき消せば これは現実 逃避と同じ
3
路地裏に米粉のパンの販売機中身は空で入荷待つ日
13
輪郭が ぼやけたままの 月ひとつ
朧
(
おぼろ
)
な夜に 窓埋める雪
42
一日にせめて一首を書き留めん日記代わりに思いつくまま
19
冷えてるね ねこがおそとをながめてる ゆきがふるかな (ベランダに)スズメさんくるかな
18
オーブンのセットメニューの「スイーツ」を「これ何?」聞く
夫
(
キミ
)
我にもわからぬ(ちなみに同じ欄にあるのは、スパニッシュ、フレンチ、アメリカン)
9
イエネコの
そせん
(
祖先
)
は リビアヤマネコよ キジトラぐらいの おおきさなのよ😸
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