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祖母の家 木目の天井 眺めては 猫に見えたり 鳥に見えたり
30
まださっき掃いたばかりでこれかよと呆れ諦め
スノーダンプ
(
ダンプ
)
押す朝
18
カーテンの隙間を抜けた朝焼けが部屋の隅へと夜を追い遣る
13
鳥たちの宴となりし柿の木の赤い実消えぬ裸の古木 \ ご免なさい 再掲です
22
白梅の蕾ぷっくり膨らんでポップコーンのようにはじける
21
心病み
生産
(
いきる
)
活動 おちゆくも
三十一文字
(
みそひともじ
)
は ふわりと浮かぶ
14
待ちわびしフリータイムの日々なれど何処かに残る曜日のこだわり
46
緑色のmのマークも爽やかなリナックス・ミントで明日は楽しまむ
5
雪ってねすぐに誰かにくっついて僕を見てよと言ってるみたい
26
立ち往生 雪国の人集まりて わっせらわっせ押され助かり(車で何度も)
21
暁を覚えぬ眠りは春眠か 或いは醒めぬ冬眠なのか
17
嗚呼、寒い。これでは布団を出られない。 お帰り雪よ。お休み春よ。
17
居眠りが日付を跨ぎ悪さして 白む東の空に絶望
13
足跡が無いのはさっき降り出してもうこれかよ!と舞う雪を見る
18
霞立つ 雨水に濡れし福寿草 そろりそろりと春近づきぬ
24
自己愛の正体見たり枯れ尾花 何でもかんでも正体見たり
7
気が狂う 乗り越え方を編み出そう 後ろ指さされてるの知ってます
5
どの姿勢でも痛む体引き摺って 道が険しくなさそうな方へ
11
考えがまとまらない日が増えてます インターネットがやめられません
6
昼寝してしまって夜に寝られない 宙に浮いてるTODOリスト
6
おっとっと ツルツル路面 耐えたけど 転ばなくても あの恥ずかしさ
15
盆返り 何にかはせん 君がため 床につけども 月眺む夜
7
ひりひりな青春という長はしご登っていても怖くなかった
28
おさなどし此処にもどらぬあと悔やみ母にあらざる人にあらざる
16
若い頃 嘘を
吐
(
つ
)
きすぎ
吐
(
つ
)
き飽きた しれっと今はいい人
人生
(
ロード
)
18
『願わくは君の隣でいつまでも』 夢物語の一
頁
(
ページ
)
です
/
過去作
13
魔が差して殺してしまった感情を集めて燃やして暖をとりたい
14
その不安 おれが丸めて捏ねて伸ばして 大きな釜で焼いたげる
10
軽々とスマホを乗せた指3本気付けば重し指3本
10
定時すぎふと窓見つめ夕日見る「暗くなるのが遅くなったな」
18
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