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安売りするななんて言うくらいならあの時喰ってくれればよかった
7
夕間暮れ 金木犀の香を運び 洗ひたての髪を撫ぜる風
37
職質は一度もされたことないが補導はされただいぶ大人で
15
スズメの声 今朝はまだくもり 天気予報
長女猫
(
あのこ
)
に どうかな?と尋ねてみたり
22
「呼んだ?」てなった一瞬 テレビから 「CAT」の単語 ねこ母の通称(笑)
17
葉取らずのりんご がぶりと丸かじり 短歌見たくて 全力全開
22
転ばぬよう自転車ノロノロ走らせて特売品と帰る秋の日
55
溜まってたゴミを分別 さて俺はまだ燃えるのか 水曜の朝
8
放物線。ダイヤモンドを 駆け回まわる 宇宙のような 素粒子のよな
/
野球
37
母の炊く松茸ご飯秋の香を 一緒に供える仏壇の父へ
17
一段と 深まる秋の 早朝は ポーチドエッグと 珈琲淹れて
35
中指の第二関節噛む癖は 歌を詠むときクイズ解くとき
15
ホントだよ 出来過ぎてると キミは言う ホントなんだよ 俺の中では
5
「だいすき」と手紙にあった孫の字を そっとなぞれば胸熱くなり
19
雨に濡れシュウメイギクの濃い白に 秋の伝言書かれておりぬ
20
サイゼリヤ パスタつるつる孫の
音
(
ね
)
に顔ほころびぬ財布のばあば
33
紫の朝顔ひとつ残り咲く黄の葉をゆらす秋の夕風
31
故郷の 闇魔に響く秋花火 澄んだ夜空に若き日偲ぶ
20
唄読めぬ 日は大概 陰鬱な日 筆が走る日 テンションアゲアゲ
16
今日は雨 一株二〇〇円 黒枝豆 収穫イベント 行こか思案す
15
栗一個 頂き茹でるの 面倒で プレバトばりに 色鉛筆で描く
12
人生初 スカイダイビング 体験が 雨で延期に がっかりしながら ホッとする
19
君と見る今年の花火格別でもう来年を考えている
10
病院にかけてあげたい魔法陣みるみる治る命の
砦
(
とりで
)
15
小刻みに 後退りし 戯ける彼女 新人指導は 良好と思ふ
9
生きること の意味なんてさ 生きてりゃ だいたいわかって くるさ多分ね
9
今まさに地球に着陸せんとする明けの三日月 東の彼方
21
四十路前 独身男の アイコンが 二次元女子で 少し
慄
(
おのの
)
く
10
愛してる 挨拶程度に 言っていた その過ちを 重く感じる
6
なにひとつ 並んでいない 食卓で いただきますして ごちそうさまする
8
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