ニュートンの 林檎は今も 実をつけて 万有引力 教え続ける
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「二番目じゃダメなんですか?」問う議員知っちゃいねぇか粋な『ズバット』
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空かける羊の群れは西にゆき 夕日に染まる秋をうつして
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遅くまで媼の女子会続く部屋 揃いの布団に熱気球飛ぶ
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見晴るかす黄金の稲穂その先の太平洋へと視線を誘う
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尺取りの 居無くなりては 二日目の おぼろげ寂し 朝顔の鉢
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青空に破顔の老人(おいびと)バスの旅停まる度食べシートでは寝る
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敬老を 薄めてないか 横文字で   シルバーウィーク お彼岸重ね
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振り向いたまなざし青に恋をした 期間限定大阪lover
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がんはれよ 色づく柿の実 落ちるなよ  台風迫りぬ 寂しき秋よ
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連休とか 知ったこっちゃね 捌いても 捌いても来る 仕事と心中
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オータムの祝日楽しみどこへゴー ググるー彼氏ハッピー私
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雲の峰 夕空晴れて 口ずさみ 麦わら帽子の 坂を駆けゆく
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秋もどきスタバでホットを選ぶ朝 惣菜パンに熱をあげたい
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「御曹司、何ゆえ鳥の鳴き真似など?」「弁慶、これがヒヨドリ声じゃ」/詠史短歌
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「にゃうーん」に おへんじしたら うれしそう ねこにもちゃんと かんじょう(感情)・あるよ
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息を吐く 集中途切れ 声の渦 デスクに伏せて 船酔いをする
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つながっているような気がするんです へその緒みたいなものでいまでも
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恋人でも友だちでもない 深く深く信じ尊ぶこの結びつき
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まだ貼ったままにしている 縦書きの短いメモのポストイットを
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黒目勝ちの目がまっすぐに見つめてる 視線の先になにがあるのか
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日に一度取りだして見る 栞がわりに本にはさんだスナップ写真
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彼岸花 黄色に出会う この朝に 黄色を愛でし 祖父思ほゆる
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裸眼では ピント合わぬも 更年期 それも人生 なお美しき
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蟻よけて 歩む姿の あはれさよ 朝の光に 香る木犀
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金曜の時が止まったバス停に想い出ひと粒置き去りにして
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鈴虫の集(すだ)く夜 人気(ひとけ)なき路傍(ろぼう) 目を見て逸らす 一匹の猫
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お弁当に あじ塩と米で 塩むすび 具材の代わりに 愛情を込め
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朝寒に彼岸の気配感じゐる赤紫の空眺めつつ
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被害者の家族の気持を斟酌し 執行猶予が付いたあの犯人(ホシ)(社会派ヒューマン短歌改)
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