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障害で 恐らく将来 働けぬ 息子の為に 日々倹約
15
新しいアイデア浮かんで膨らませバルーンねじねじ
仕様
(
しょう
)
がない奴
8
くる夏を、煩わしとぞ思ふものを ゆく夏を惜しむ また逢ふ日まで
11
あなたには わからないわと 言い放つ わかってほしいと 言えばいいのに
10
閑麗な、あの子がバンドを 始めた、と。夢で会う時はいつも あの頃のままで。|霞
6
アメリカは十三時間時差があり今は静かに寝ているだろう
5
夕立を横目に
氷菓
(
アイス
)
、咥えつつ
開
(
あ
)
かず夏期講習の
教本
(
テキスト
)
6
あばずれも秋田おばこに見せようぞいずこの母もどこぞの母も
21
髪を結い田舎手踊り装束の娘は偽装清純派女子
21
ひとつだけ プチプラ贅沢 買いました ウエディングデイ、といふ名の香水(500円)
17
幽霊もこの言霊も信じぬが 叶える霊があなただったなら
4
葉の影が可憐な花より前出でて朝顔の花夕顔となり
26
手をのべてぼくがあなたに触れたとき酸素不足だこの世は鼓動
22
体育館 空調ない中 ボール追う ママさんバレー パワー溢れて
22
大人しく 寂しく見える 豆柴に 哀愁感じ 心痛めて
21
貧乏は 味わうものとの 名言に 節約生活 これまた楽し
15
十六夜の月に照らされ我を招く秋の夜桜あなたを思う
9
冷房を停めて窓を開けようかそう思わないうちはまだ夏
14
長月の 街にとどろく 雨時雨 まつのむしとの
四重奏
(
カルテット
)
9
アスファルト 雨の
匂い
(
きざし
)
を湧き立たせ 電信柱 家まで5本
9
塩味の飴を好んで舐めながら散歩するならまだ夏なんだ
13
閾値を低くしたから帰り道さっきの話に色付けをする
5
戯れに秋と夏とが入れ替わり道に星月ぼくらは空に
10
渇望の暴走 末には窒息で ばれないバグを解き明かしたい
3
ゆれうごく恋心にとどめさす貴方の言葉貴方の全部
9
ハッカ油を 湯船に浮かべた 熱帯夜 秋風感じ 箪笥に仕舞う
13
坂道を下れば見える ゲーセンの ひとけなくただ鳴る機械音
11
稲刈りの 後の田圃に 虫の音の 響き渡りて いずこにかくる
9
幾度目の
転生
(
よみがへり
)
かとふと思ふ
十六夜
(
いざよひ
)
月を追ふてみる夜
16
流線型抗って 空よりも青いシルバーのセダン あの人のことが好きだった
7
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