見つめ合いいつも寄り添い来た道が まさかY(ワイ)字路だったなんてね
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偉い人 笑顔見せたる 空間で 吐き気催す 下僕犬猫
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パワハラと 認定されて 時動く わたしの時計 止まったままだ
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スマホ見て歩く老若男女ども 足踏み外して地獄に堕ちよ
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「ゴールデン」 「シルバーウィーク」 「盆暮れ」と 休み偏る ヘンテコ日本
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新米の季節を前に安くする 業突く張りの業の深さよ
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車窓には闇夜に同化した僕が飛んでく街に裂かれずにいる
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不可逆な冷めたコーヒーの細胞をキリマンジャロに帰したげてよ
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itsunomanitsuketakawakaranufukunoshimisasainakotogaikiteruakashi
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舌先に 触るるものみな 鉄の味
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乾きたる 喉を裂く咳 響きけり
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鶺鴒(せきれい)の 高音刺さる 鼓膜かな
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スプーンでモンブランを一口掬って貴方の口の中に突っ込みたい
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燕去り 空の切り口 鋭角に
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ツツピーと シジュウカラ鳴く 晴れの朝 蝶やトンボも 陽を浴びて飛ぶ
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少しずつ 深まる秋と 裏腹に 私の恋は 色褪せる
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脳汁に支配されたるドパガキよ 君らは示す生の本質
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くねくねの細長い道蛇道を今日も激走ママチャリ達
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気がつけば他人の人生歩みおり 彼がこうした誰がどうした
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この道に君の足跡が見えるから 残り香を感じられる (寂しい)
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うじゃうじゃと トンボが飛んで 浮かぶよう 秋が来たんだ 時は流れて
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輝ける力に満ちた人類がどうしてこんな姿に留まる?
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太陽が 二日続けて 顔を出し 注いでくれた 眩き光
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雑踏の端(は)より零るる泣き声の翳濃くなりぬ駅前広場
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何もせず リスク犯さず のほほんと しているだけじゃ 成功もなし
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屈辱は あの毒キノコ 捨てられて 見る影もなく 溶けては消えて
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吊し上げ干され晒され飛ばされて 会社ではなく洗濯物が
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もしも今 世界の悲哀が集まって 私の中で消えてくれたら
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世界には悲しみがまだ多すぎて 私にできることは少なく
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毒キノコ 畑の外に 捨てたのに 見る影もなし 溶けては消えて
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