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でこぴんで極小社会から弾かれた あの日から十年 息、できてるよ
12
もう少しここにいましょうこの氷まだミルクティーの味がするもの
10
海越えて旅する黄砂しんしんと 歓迎されぬ邪魔とばかりに
9
境内の空気は薄し潜まりて弥勒菩薩のわずかな微笑
13
感情の共有生まれしこの場所に繋がる人の心柔らか
37
桜にはつらい雨ゆえ
何故
(
なにゆえ
)
に散る花びらの愛おしきこと
13
園庭にまで聞こえくる歌声に唱和するごとチューリップ揺れ
19
味気ない真白の圧着はがき来て不測のことかと動悸止まらず
8
砂浜で真白の貝を拾ったらバキリと折れてまた砂に成る
9
私達分からなかった二人の形二匹の
鼬
(
いたち
)
袂を分かち
6
玉の緒の いのち短し 舵利かぬ 吉凶禍福 長閑やか願う
7
恋するとこころは弱くなりましてあなたの膝にもたれてる夢
7
信じ抜く道理は無いがその義理が2025年まで続いた
6
桜酒に筍ご飯で春惜しみ 10円セールのビールまた今度(近所のからあげ居酒屋がたまにやる)
13
顔痩せもきっと効果がありますよ😊 早口言葉みたいのが重要>ひさかた乃様
9
生きているだけでみんなは偉いのになんで優劣ばかりつけるの?
8
暮れ
泥
(
なず
)
む
十六夜
(
いざよい
)
眺め 君想ふ
三十一文字
(
みそひともじ
)
の 言の葉を編む
19
駅を出て何処へ行ったか
燕
(
つばくらめ
)
居所
(
いどころ
)
なきは我も同様
17
スマホ置き コート羽織って 傘を取り スマホを忘れ ああうらめしい
10
サクラ散る 四月も半ば 時の流れは 早く過ぎゆく
2
年の「こう」出ずに「せいこう」は「正孔」に 電気系だとこんなに遠いか
5
やるまえにやめた後悔夕立はあらい流してくれずにやんだ
13
メタンの気 夢に立ち込む
洲
(
しま
)
の中 中春の災 起きぬ願いて
8
喉元にチャックが噛んで春雷に蛍光色の虜囚となった
5
血圧にはお気をつけてと思いつつ 母には「限界突破サバイバー」歌わす>口の体操として‥
14
爆買いし断捨離をして爆買いし…まだまだ続く悪しきゲームよ
20
沈黙のあとで同時にぼく「月がきれい」きみ「多世界解釈が」
6
居残って 咲く春を散らす 雨の慈悲 惣菜コーナーに 筍は無い
10
未来軸自分のために食う飯が嫌い 介入すんな現在に
4
碧
(
あお
)
き空果てなく続く道なれど我雲になり我が道を行く
9
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