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朝日浴び 一つ伸びをして 歌い踊る 午前七時の風 いと涼し
21
150回 腹筋励む 吾の隣 タヌ猫と母は すやすや寝息
20
零時前には見頃なるオリオン座 冬支度始む 秋の
星夜
(
せいや
)
25
毎日の仕事は僕の研磨剤 心も体も上手く磨いて
26
抜けた歯は何の役にも立たなくて飴玉代わりに転がす程度
5
暁に金星光る神無月 夫誕生日齢数えり
27
霜月の賀状じまいの挨拶文 人の断捨離したよなされたよな
42
AIとともに創りしキンドル本その八冊に著者は我のみ
8
山粧ふ 紅く色づくナナカマド 燃え立つように赤々と燃ゆ
23
外
(
と
)
つ国で
十月
(
秋
)
は年度の始めなり 出逢いの季節こそ淋しけれ
15
紫の色も深まる式部の実 赤黄に混じり秋染め上げる
18
お掃除のチャイム無視して中庭で陣取りしてたらビンタされたね
10
プチシューをパクパク頬張り膨らますプチな幸せチョコの風味で
15
僕リュック「ダメなところも詰め込んで」キミの背中は温ったかいから
13
いちどきに九本抜けば上の歯は三本残る麺が切れない/義歯は面倒い
15
じいよりはじこくの方が語呂語感いいじゃないかと思う連立/じりつとかも
16
すきま風がちょうどいいくらいの季節は何日持つだろうか
4
サルビアの 真紅うつりて 秋の空 澄んで眩しき 明日も
晴れるや
(
ハレルヤ
)
20
和箪笥あけ 着物取り出し
母娘
(
おやこ
)
して きゃぴきゃぴしてみる 秋の夜長に
20
夜空へと輝く瞳の君フィルター 星のフィルムを部屋に蒔こう
11
店頭に並ぶ100円商品で四季の移ろい感じる近年
12
もうやめる自分で自分を縛る癖誰も見てない着たい服着よ
14
金木犀 可憐な香と花 陶酔す 乱れし秋の目的地
8
右側の肩が濡れている あなたは左肩 傘が小さいから
8
不機嫌なあの子の顔も美しい だからもう少し生きてみようか
6
終わりなき夢があるならわたくしのかわりに
永遠
(
とわ
)
の夜を睡るひとへ
11
何も聞きたくない午前三時の孤独何も考えたくない
6
ヒロインやヒーローになれへん生やけどそれでも生きなあかんらしいわ
9
毎日毎日毎日黒い口が飛び交うタイムカプセル居場所がなくて
8
もうどこで何をしてるか知らないがあの観覧車に乗ってたりするかな
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