みちのくに芋煮の煙立つうちは 歩み留(とど)めし短き秋は
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人民が 負けるが勝ちと 見据えれば やがて登りし 国の曙
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キャラメルの包みで折り鶴母の手よ 創りだしたる諸々(もろもろ)の幸
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手酌酒 自分のペースで酒を呑む 「差しつ差されつ」うっとうしいよね
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スーパーマーケットの棚の端に置かれて痛かった夏の午後2時
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六畳に屈みし父のハモニカの音色(おといろ)ベニヤ壁に沁み込み
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見えねども確かに蕾は弾けたり 風の中には木犀の匂ひ
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川面にぞ 日の暮れゆきて 秋を見つ 夕日に映えて 唐紅色に
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致死量の寂しさで死にそうになるよ あまりにもあなたを知らなすぎた
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「♪オナラオナラ~」主題歌聞こえチャングムはミン・ジョンホのみサランヘヨとぞ /翌桧旅人氏へ
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これからも 幾歳経ても Utakataで 心のままに 歌詠みたまふ
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編み上げたチョッキにアイロン丁寧に お宮参りの手土産とせむ
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空染むる秋の夕映え 野辺染むる曼珠沙華 いざ朱赤(しゅあか)の競演
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長雨に許されし空 蠍座と重なりし月 帰路に秋風
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オナラさえ笑いじゃれ合い 子犬のよう あの冬遠く ただ去らん屁よ(サランヘヨ)
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身に染みた 指差呼称は 無自覚に 業終わりさす 酒の準備ヨシ
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恋人は欲しくないけど、内緒だよ、一度は恋に浮かれてみたい。
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誕プレに もらった知多を 飲み切った 貴女に感謝 癒しの時間に
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時間なく 食事取れない 我見かね 部下が差し出す クッキー二枚
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山道を 走る左手 渋いカフェ 小さな水車 癒しの水音
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久方の 日差しを浴びて 深呼吸 ストレス発散 までとはいかず
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コンビニにはりつき続けている蛙 君には君の生き方がある
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サボることも行動力のひとつだと猫語で車のボンネット 
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けんちんの汁掬いたり三杯目 母より妻の味にぞ馴染む
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聞き飽きた 偉人の自慢 六限目 悪戯描きに メガネかけたり
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夕月の肩に掛かりし薄紅の百日紅揺れて 簪のごと
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彼岸花葉見ず花見ず媚売らず さだめの色の紅を極めむ
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むじな編の貌という字が相応しき総理の顔をまじまじと見る /2026年9月17日高市内閣改造
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悪口を 言われる内が 華ですよ 噂話に 花咲かす草
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便覧を、気怠くめくる 5時限目 『相聞歌』だけ紅く光った。
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