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らっきょうは疲れた時に欲しいもの 無性に食べたし炒飯にのせ(ひさかた乃さんに同感)
14
ああこれはきっと夢ですさかさまに回り続ける回転木馬
9
帰途の車窓 師走の宵は 既に闇 映るは乗客
微睡
(
まどろ
)
む席
23
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷しかりけり
5
卵巻き昔は甘い派だったけど大阪行ってしょっぱい派です
10
雪原のような白鍵さまよひて悲しき調べ一人辿りぬ
19
いたずらにテレビに映る飽食の時代の終わり間もなくみえる
13
「
黄金
(
おうごん
)
のジパング」ここぞ大銀杏 木のもと仰げば
黄金
(
こがね
)
の渦巻く
30
いつ頃か 白髪混じりの我が髪も ロマンスグレイ穏やか染まる
22
整形とハリの先生真逆言ふ気持ち泳ぎて画像に目凝らす
31
見上げれば朝の光は柔らかに飛ぶ鳥の羽黄色の落ち葉
20
激動の日々はいつしか過ぎて行き光を纏い冬の日優し
19
コンビニの 手前で拾った 手袋を 店員さんに 託して帰る
9
結局は朝三時まで作業して徹夜のつもりが眠くなるもの
26
永遠に 君の援助を し続ける! 火炎ヒーラー 魔女に求婚
6
(
我思う まだ我を見ぬ かの若蔵 汝が心を知らで 孰か生を知る
)
5
愛されているかもしれぬと希望めく息吐く君よ鍵ちゃりちゃりと
9
輝きの名前冠する僕の星 閉じ込めてみてほんとにいいの?
6
(
花ひとつ 花びらひとつ 栄華去る 人摘みてゆく もう枯れし花
)
6
本当に あの日はなんか 変だった 朝から夜で 5回バッタリ
5
(
ノックして。 ねえ尋ねてよ ああそうだ 誰も此処を 知らないね
)
3
(
「青い」「見えない」 なんて脆い。 そんな彼は 今者何処に
)
3
幸せって何だっけ 過去の自分は楽しそうだったな、と 溜息一つ
10
ことしからは暮のはじめに新年がきます誕生日おめでとう
6
十二月 なったとたんに 一年を 振り返りもう まとめに入る
9
言葉から 真意を知りて 気落ちする 人は皆そんな 経験をする
8
数日で 飽きた日記を 懐かしむ 最後の
頁
(
ページ
)
隠した本音
11
「胸貸すよ」「助けてあげられなくてごめん」届くLINEに救われて/会議のあと
22
トホホの日、予感があってなおトホホ。悔し涙をプラスにせねば/師走朔日
20
ちょっとだけヨコシマなことしてみる?と肩にもたれる霜月晦/八年目はじまる
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