Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
324
325
326
327
328
329
330
331
332
…
次 ›
最後 »
ぬか漬けでビタミンBが六倍の胡瓜を食みてチャリにまた乗る
17
芯寄りに二人はみ出て前からの車が過ぎて抜く狭き道
9
作り方戸惑う老いにコーヒーを二個淹れ渡し笑うファミレス
11
休日の雨 トタン叩き 外見れば 閑古鳥鳴き 懐中へ入るかな
3
買物のカゴが高々積み上がり媼へ渡す店の入り口
13
独り暮らし 母を手伝う はずなのに 母に癒され われ帰宅する
15
我絡む 猫にウザ絡む 尻尾ペシペシ これは・・・ 善きなり
5
帰宅中 会社員が「疲れた」 ポツリ言う 顔ほころぶわれ
6
エアコンをつけるほどには暑くなく 扇風機はなお働き盛り
14
採れ過ぎたきゅうりのレシピ探す夕 これというもの探して疲れ
6
俤
(
おもかげ
)
を残し
幼児
(
おさなご
)
より好青年に 十数年越しの従弟
16
白髪
(
はくはつ
)
の増へど 笑顔も
俤
(
おもかげ
)
も声も変はらぬ 懐かしき叔父
20
蝉時雨 窓開け 涼む夕暮れに 「ただし蚊、テメーはダメだ」
5
あたしよりそんなに若い
娘
(
こ
)
がいいの鏡に向かい濃い紅をぬる
6
地を這いし 我が誇れるもの二つ 二匹の猫と ペンだこの跡
6
電話越しの声ガラス越しの朝日いまはもうないきみの体温
3
道すがら 杖つきとぼとぼ歩く背に 母が重なり抜き去れず添う
17
見も知らぬ 国の政局 語るより 我が家の政局 固唾呑みて見ゆ
4
七夕のたどたどしい文字抱きしめる「ママが一生死なないように」
32
朝陽浴び 手入れの届きし紫陽花の 露を弾きて梅雨空に咲く
16
茨城に桃狩り来たし山奥に電波消えたり車
彷徨
(
さまよ
)
う
7
猫の腹 事象の地平 覗き見て 強き引力に 我還れざる
4
こもる熱ひととせごとに増す暑さわが身の憂さも極まりにけり
6
何かいる 背中がゾワッと総毛立つ なあわかるだろあの黒いアレ
3
マティーニはステアかシェイクか問われたら「面白いからじゃあシェイクにしよ」
3
〇〇の政治利用がナンタラと言う人だったら何ならいいの
3
晴れるかな? 晴れるらしいよ 予報では じゃあお願いね 洗濯干すの
3
食前の ノンアルコールの 梅酒飲み 別れる前の ふたりに戻る
3
枯れ果てた花は何も悩まない 枯れてることも俯くことも
8
妻に従い宅配用紙に書き込めば来週のメニューがおのずからわかる
6
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
324
325
326
327
328
329
330
331
332
…
次 ›
最後 »