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月動く みにくい心にただ痛い 朝日の
緞帳
(
どんちょう
)
「今日は目玉焼き?」
7
慌ただしい人々照らす朝空はあまねく伸びる宇宙の端っこ
18
別れても 仲が良すぎて 復縁と まわりは言うが それだけはない
4
地球よりもでかい猫の腹の上で眠る夢をみたい
12
ほんとうに まともなやつは わたしだけ ぶっこわれてると いわれてるけど
5
いつの間にか風の便りもなくなった友が残した本だけ 売れない
14
終電に 間に合うように 帰る俺 見上げたビルに 事務所の明かり
10
無知ならは 悩むことすら 無いはずで 悩まないのは 無知なる証
3
寝過ごした 一瞬慌てて また眠る 今日もお休み 祝日の昼
6
馬鹿みたい われを縛るは われ自身 力を抜いて 勇気を出して
12
次ぼくが逆上がりした時にもういなかったら どうしよう 浅葱
4
もう一度あなたの素顔が見たいから 二度目はないと知っていたから
6
吐く息は白かった 僕が八歳の時も十八歳の時も
3
絵空事一眼レフを持つキミが 一番きれいで一番泣いた
3
カプセル錠ぼくはあなたの横顔と 匂いにつられて春を迎える
3
げんかんのつめたいドアをたたくおと だんだんいしきが とおくなって
4
過積載 いや、化石のお祭りじゃなくてね きみはそのまま身軽でいてね。
4
おいテレビ!連立とかの話よりブラジル戦の話しようぜ!
7
そこに熊あそこにも熊闊歩して散歩出られず増える体重
16
窓開けて金木犀が鼻かすめ 空には月と木星並ぶ
11
「ごめんなさい」 ヒラヒラ羽を 伸ばしけり さなぎの想いが あるからなのに
16
一日中汗流しただろうおじちゃんの冷えたビールが誇らかに立つ
14
またやった 最終乗れず 駅を出る 想定外の 静岡泊まり
25
祇園 私の想い降り積もり 千年先も寿ぎの地であれ
4
今思えば幸せって、あのラウワンの駐輪場だったね
4
この街に別れを告げる。京都とは 我の青春 人生の盛り
9
君の瞳は雪に似ている 結晶 凍傷 十二月の夜
4
もう一度君の瞳が見たい その正しさで今度こそ本当に今度こそ
2
海の見える駅 菜の花 父の親友の死 もういない憧れのギタリスト
3
君の瞳の鋭さに脳髄を切られて、その傷を押し拡げる行為
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