「俺に歌ってほしい曲ある?」誰目線だよと思いながらボカロ曲を入れる
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屋根雪庇落としとこうか面倒くさいやっぱり落とす落ちたら嫌だ
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小寒に 暖かくして 過ごしましょ ねこにはまふらー 暖房つけて
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平和なる 日の本に立つ 富士の山 白無垢の如 雪に染まりぬ
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石油ファンヒーターストーブが強燃焼になっちゃうのだから閉めろと猫にさとせど
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病床に見せぬ蒼空 カーテンの裏に出づるは初春の日かな
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蜂蜜を紅茶に垂らす一年が穏やかなれと出初めの朝に
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ジハンピで カフェオレひとつ 買うくらい 赦されるべし ねこ母お疲れ
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御佛みほとけと 笑いあう夢 この年は 何があっても 乗り越えられる
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冷めぬよう湯船のふたを引き寄せてオイルサーディンのようにぬくまる
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世の中はいろんなことがおきてると眺め回してたたむ新聞
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じんわりと 民生が歌う トリビュート 私は今日まで生きてみました
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今日もひとりで行き先も決めぬまま 行き着く先まで空と自転車
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雀の子 群れで十羽ほど飛び立ちて びっくりしたかい すまなかったね
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正月も済んで孤食の日となれりお節の残りアレンジしつつ
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図書館で多めに借りていた本をようやく読める一月五日
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日がさして 我がゆく道を 護りゆく わが主よ 家族に 神のご加護を
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おはようと ねこにキスして 支度する 今日は病院 ねこの病院
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人の群れ気怠さ残し青信号 朝日に煽られ働く僕ら
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題∶「出発前の小田原評定」 炬燵より  はよう出でよと  候えども  時期尚早と  評定つづく 
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連休の 明けた朝の ため息は 防御本能 気を緩めるべく
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初七日に 七草粥を 食べるよね 何?初七日って 草なんですけど
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十六夜いざよいを眺めつ余韻 父母たらちねと談笑す声 耳に残りぬ
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対岸の火事とは云えず強国の誇張の論理ベネズエラ燃ゆ
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きのふの火事の場所を聞かれて答へれば「よかつたねぇ」に少しとまどふ
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微睡みの布団の中で背伸びする窓をあければもう月曜日
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正月の余韻の残るゴミ置き場新しい年もう動いてる
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気付いてる腹の回りがキツイこと 素知らぬ顔でホックを外す(正月太り)
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孫達が 帰った後の静けさに ホッとしつつも次は盆かと 
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いにしへの街道歩かば寒菊の咲く庭ばかり吾の里に似て
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