失言のかたちを借りて本音漏る「そんなことより」「どうかんがえても」
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良く見らば水かさ少なき川の辺のヨシの隙間で何見る鴨よ
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冬に入る 狭庭のモミジ葉を落とし 敷き詰められし絨毯の赤 
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他人の目 気にせず自分を 貫いて 三十余年 白ブリーフ派
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宇宙とか 詠んでおいたら 壮大な 歌作れると 矮小思考
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うろうろと キミの瞳に うつろうと したけど今日の キミの目はうつろ
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明日から 子供の頃をやりなおして あなたみたいに息を吸えたら
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一等星 煮詰めて冷やし音楽をきかせてみたら君になるだろう
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果たしてねこの時期にやる祭りがよ熱量を放ち雪をも溶かすか?
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お疲れ様雪が降ってますお疲れ様その後に続くこちらはを待つ
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寒き夜 湯気は昇りて ぬるき湯を  追い焚き使い 冬は長き湯
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どなしたん 大丈夫やでここにおる 水の吾は 何度も君に掬われた
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ふたご座の 流れ星だって見たかった 目の前にいる君は遠い星みたい
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銀色の 顔ばかり溢るこの街に 今年こそはサンタさん みんなをHappyにしてよね
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細胞を ちぎられ検査に 回されて 吾も細胞の 塊と知る
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獅子も追いつけぬ早さで過ぎる日々 私にだけ見えている春よ
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アメとムチ ジムで二時間 運動し 帰りマクドの ドライブスルー
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メビウスを気だるく吸うのをやめてくれ  気だるく死んだ父を思い出す
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ヒュウヒュウと風が冷やかし囃し立て冬将軍と雪女の恋
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ヤケドして2本包帯ぐるぐるで残り8本フルスロットル
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飽きもせず年毎に編む冬仕事動画介して何度も何度も
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踏み出した先にあるのが処刑台でもかまわないほど踏み出した/おっさんずラブ 四宮要
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霙舞う 深夜の小路 物静か 屋台の明かり 思わず寄り道
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冬景色全くなしに 寒さだけ からとした風そんな冬も良き
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窓から見る 夜の道路に は点きて 外の寒さに 手さすり暖とる
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だとしたらゴミっすかこれ 気まぐれで蹴んないでそれ大切なのに
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降圧剤飲まぬと決めて一年半 死神よぎり医師に泣きつく
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凍風に 震える列車 独りきり 窓を閉じても 沁みる冷たさ
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手を伸ばす空につめたく遠い月 昔は届くと思っていたの
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何かが背中を押しているとかそんな事はないはずだけど、止まれない。
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