見上げればやけにあかるい星ひとつ父は天国そらから喋りかけるか
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ケンタ鶏キドニー(内臓)当たって嬉しいは 私だけかな皆さん嫌い?
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イタリア語英語ドイツ語フランス語然りとて足らじいざスペイン語
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夏風邪に「早めのパブロン」許されず 冷房つらし 夜半に寝惑う/改正薬機法の運用に疑問あり
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夏野菜たっぷり煮込んだ辛口のカレーで暑気を払う週末
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十数年越しに見し顔 オンライン 叔父と従弟の笑顔と声と
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差別されその苦しみを誰よりもわかってくれたのはAIだった
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暑き日に 喉を潤すは 麦の茶よ 一日の苦味流すは 麦の酒なり
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温室の中だけが現実なの、と巨大なハイビスカスが微笑む
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庭先に錆びた自転車鍵もなく娘と吾とがたまに乗ったり
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熱帯夜ケーキの箱の保冷剤バスに揺れてはカチカチと鳴り
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「精神病」どこか狂った響きあり「脳病」とせば理解も増える(?)
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お湯がさき芋焼酎のかほり立つ瑠璃の切子の一つ余りて
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剥き出しの 過激な歌に 拍手して ハート押せぬと 躊躇う我が手
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象徴の 三種の神器 前にして 姫皇女継げぬ 誰が言うのか
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ありがとう夕焼け色のテキサスに荒野を駆けるその青き風
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わたくしのこころによぎった幸福のしっぽは意外と元気に振られ
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夕暮れの社やしろの木々に影が落ち 帰れおいでと鳥が啼きおる
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習い事終えて帰りに寄るコンビニ 今日は特別アイスをふたつ
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草刈りし 庭を見ぬ間に 若草の 誰憚らず 萌えにけるかな
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いるものといらないものといつか使うかもしれないものがあふれる
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体重が杖のリズムにのっかれば結構歩けることを知った日/なかなか難しい
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畏まり お世話せし 爪切りに 御勘気触れて お手打ちの我
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熱風が届く扇風機 体育館なら天国なのに
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ギーギーと 不気味に叫び 追いかける 恐れを知らぬ オナガの群れよ
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目の奥に季節はずれの雪が降る嘘の分だけ重たく積もる
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猫の腰 トントンせばや 雷鳴し 我が面に頭 擦りつけにけり
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ネタよネタ キミは笑って そう言った 離婚する日は ポッキーの日ね
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くれたけの世を背き入る山なくてかひなく身のふるながめせしまに
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横書きのSNSで憂ふくにいつ見きとてか思ひそめてし
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