浅瀬ゆく小石の光り掬わむと水に透くる手幼き紅葉
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わたしって広瀬すずだというきみが同じなとこは身長だけだ
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資源掘り 武器を無限に 造りたる 地球 (ほし) 寿命の前に失せたり
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「義理チョコを今年もあげる」と手渡され そうか今年も 味はビターか
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お互いに 依存乗り越え 対等へ 時かかりても 隣国だもの
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扶桑なるゆずりはの葉や 歯固めのゆりかごゆれて きよらけき雪/折句
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惜別か ブラームス四番シンフォニー 小さき窓越し鳥の声あり
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朝の浜もう桜貝は拾えない流れて来るはプラゴミばかり
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我が身とは 触知出来ずに 生きなれば 末案ずるも ひと日ひと時
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ふた月先の 暖かさ 古き家なり 襖隔てて 冬と春
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年初から 人もメディアも ざわついて 吾慎重に 階段降りる
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目覚むれば すり寄り喉を鳴らしをる猫の癒しで 始まりぬ朝
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二の月はハートの行事いろいろで追いつ追われつみんな狩人
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マフラーもニットの帽子もうとましく 電車の中で額に汗を
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詐欺誘拐の大規模化 姿は見えず 金と情報 目に見えず
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為せば成る 為さねば成らぬ 心得て ならぬ我こそ 摩訶不思議也
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うたかたが僕の心臓消えるまで何度でも灯る愛のスペアで
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文具沼 ‘旅人の工房’ 古都京都 愛と路銀を 書き捨て掻き捨て
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街灯の明かりに見えて降りしきる雪は静かに更に静かに
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誇らしくカート押しする女の子 歩く姿勢はずっとバンザイ
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赤い糸 たぐり寄せたその先に 君との出会い あの日の譲渡会
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まだ暗い 部屋にひとりの呼吸音 宇宙そらとわたしの 秘密の時間
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「楽しかった」と 昨日に告げる ばいばいは 未来を走る コースの合図
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かもめらが 夜の帷を めくりあげ この街の海に 朝がこぼれる
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手放して出来た隙間を覗いたら見え隠れする大切なもの
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うつむきて 震えるつぼみ陽を浴びて 薄紫のカタクリの花
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ラブラブのハスキー二匹を唸る犬 恋の火花を春が覗けり
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雪どけの春の陽気に思ひたち二か月ぶりにバリカンにぎる
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記憶喪失になった私に「ただいま」と言う何か 嗚呼花束と結婚していたのか私
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白紙こそ最強の歌。泥を撥ね生きて戻った俺がキラーワード
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