走るたび木の葉の踊るアスファルト 秋の陽させば楽しく見えて
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お気に入りピンクの部屋着 ほつれゆく 愛猫の爪跡と匂ひと
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大丈夫。今でも十分最強で。最強だから、何でもできるよ。
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のこす べにと同じに つややかな 躑躅ツツジと錦木 くれないの赤
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白桃の甘い果肉に溺れゆく溢れる汁がつたうのはひじ
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看護師の 献身的な 働きに 頭が下がって 床突き抜けそ 
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懐かしい溶け込めてない立ち位置が四十年が経ってますから
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切り落としたばかりの髪は生前の艶と手触りを残しています
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鳥取で川柳大会火花散る 生成AIvs妖怪 
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したためる秘めたる思い困らせるつもりもなくて愛の告白 
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あなたの思わぬ声が聞き耳立てた楓の頬染めさせた夜
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布団から 出る難易度が 高まって 上には猫が 二度寝しようか
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こぼれてるあなたのしずく拭いたいだけどその手は私じゃなくて
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柔らかに秋の空から降り注ぐまどろむような淡いひかりよ
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だれひとり 我のことなど見ていない 下は向かない 空みてるから
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本当は強いんだよね猫に聞く飯食わせろと右手差し出す
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一度きり 釣り合わなくて背のびした フローラ選ぶ マイ人生ストーリー
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テラコッタ色の軽トラ晩秋のオレンジ色の山に溶け込み
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向こうから 駆け寄ってくる キミを見て チカラを入れる 抱きついてくる
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やっぱりか取組表に四股名なし わかっちゃいたけど遠藤引退
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崩れ落ち 泣きじゃくる日も あっていい 弱さもキミの 素敵な一部
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ママチャリを 堤防に止め 夕陽見る どこ見てるのよ キミの横顔
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賽の目の確率論を超える意志 残す未来は投げる前から
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鉤爪も牙も持たずに鈍足で猫にも勝てぬ人間様だ/熊
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コスプレで 学校行事 草取りを 牛柄カッパ モーモーと名付け
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雨の中 猿投の里に こだまする 棒の手演武 気合の掛け声
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文化祭の舞台でぼくの決めゼリフ飛ばしたあいつ 今は警官
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線路沿い冬を凌げる二重窓 くるまる毛布の可愛い寒さ
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兄弟はいませんと言う母さんに叔父の葬式言えど言わねど
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ケイトウの鉢の赤色 雨に映え 睡眠不足が 一瞬覚める
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