なにしてもわたしのことが好きだよね。」そう言う貴女あなたぼくれない。
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敷き詰めた柿の葉に散る銀杏葉いちょうの黄絶妙配置壁紙に良し
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おばちゃんが 鬼娘と 呼んでいる 長女さんの 愛情を知る
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幼子の柿食む口もと柿色に 可愛くもあり 貴くもあり/改
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泣かないで。もう君のことほっとけない。いつでもずっと、気にしちゃうから。
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男との友情成り立つ。そう言ったあなたをずっと気にかけている。(あなたは今も幸せですか)
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災害時 持ち出さなあかん 大量の 薬をボッーと 見ていただけ
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ミルクティー りんごと紅茶のクッキーで ひと息ついて また羽ばたいて
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ちま猫ちゃん おみみぬれても きにしにゃい ながれるおみずは かくべつなのよ
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ねこたちは くもりとあめで ねむそうで 旦那もやっぱり 夢の中なり
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これ以上 瞬発力上げて どうすんだ そう思いつつ 体操をする
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雑貨屋の 前で突然 立ち止まる キミを追い越し ムーンウォーク
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今日の日の 悪天候に かこつけて 入院イヤイヤ 再燃の兆し
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夕暮れの帰途 秋風の運び来る 入浴剤の香か 民家わき
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おも浮かぶ そろばん塾より帰る吾を 頬被りの亡母はは夜道に待ちをり
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あきないね あきがきたのに あきがこない あきあきだよと 焼き芋を割る
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渋柿の皮むきて吊るす妻の手の黒ずむほどにすだれのびたり
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晩秋の 夜空を焦がす松明の 火柱燃ゆる鎮魂祈りて 
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出版の夢諦めて涙する 私に才能は無かったよ
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隙風すきかぜしこりほぐすや山の湯に妻の生まれ日 紅葉の今日 / 11月7日
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補聴器を贈るというのやさしさに小春日和の秋桜の海
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学帽のゴムの白だけ引っ張って 最近髭が生え始めました
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月灯り輝く雲はきな粉餅 ほっとスイーツ僕は紅茶で
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ガルガル期荒ぶる妻は過敏なり 寝てるあいだに頭ないかも #カマキリ
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靴紐に使って余った水色を雫の綾でシャツへ縫い付け
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冬近く 頬に光りて ふたしずく 冷たい雨に 涙溶けゆく
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雨上がり 見上げる空に 虹の橋 頬に流れる 希望の一滴
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秋の夜長 ルイボスパッションポワールよ 単語帳でも 作ろうかしら
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十八夜の 月は雲隠れ おぼろにぞ 雨の匂いよ 夜風は澄んで
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初めての 飛行機旅行 宮古島 海月のように 制服ゆれる
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