おかしいな卓上サイズA5版空はこんなに広いのになー
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色褪せた 手摺が語る 人の営み 冬の冷たさ
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嫌いなこと、嫌いなひと、嫌いな… あー嫌いです 近寄ってこないで
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ふとした調べに心が踊る 音を奏でて響き出す/都々逸
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愛 わたしには無い 勇気 わたしには無い なーんにもない。がらんど。
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忘れないようにメモしておくことをすっかり忘れていたのに気づく
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たくさんな冬を凍えて耐えてきた邪魔な自転車押さえてあげる
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人間が出来てる二人思いやりで譲り合った最後の餃子
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めでたき日に TKGが我を呼ぶ ちま猫ちゃんは 明日帰れそう
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「おつかれ」と自分にメールを打ってみて、なんか知らんが涙出てきた
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今ならば見送り人の多けれど 年ごと細るや 参集の列
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幼日のご褒美なりしキャラメルを含めば甘く優しい記憶 /森永ミルクキャラメル
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妻介護 手作り手摺てすり 喜ばれ… 今では我が 独りで握る…
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朝早くゴミの袋をぶら下げてふうふう言って雀ぴいちく
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鏡餅をミラーハウスに持って行ってみたい
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音楽の底であなたが手を引いてわたしは二人称に溶けゆく
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君が主役舞台に立てば華が咲く俺は影で輝きを支える お題・主役
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ひとつづき 詠めたあの日と 身体しんたいに 空白を置く 作歌は続く
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今秋の塩の加減で冬越しの 野沢菜漬けの出来は如何にか
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年末を知らせる店のBGM 去年と同じ音楽と我
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地頭なき田畑に集いし者たちは ずぶりずぶりと足から沼へ
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青色に ラッピングした 恋という 砂糖菓子の溶け 雲のてのひら
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アゲハ蝶 ビオラの花の 蜜吸ひて 西陽に光る 美しき羽
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枯葉落ち 寂しさ匂う 細枝の 先にも光る 上弦の月
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少しだけ 足早になる 帰り道 今年も残り 一ヶ月半
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線路沿ひ 微風そよかぜ揺蕩たゆたススキ 通勤を飽きさせぬ風景
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人波の秋のよそいに巡らせん 思い思いは いろとりどりに
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流れ星見えた瞬間テンパって愛犬の名を3回叫ぶ
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帰宅して扉を閉めて鍵かけて 社会人Aの魔法が解けて
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手を伸ばし白い歯を見せ歩み寄り目の合った熊 1発で仕留む
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