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客として 貴女の接客 学ぶべき 多くの気づきが 自分を高める
15
まな板の上に採れたてカボチャ待つ夫の出番半切り作業
29
囲碁の本買うと一目強くなる気がして部屋の隅に積読
9
墓の花変えて青空見上げてる 解の見えない問い繰り返し
20
サヨナラがそこかしこにて待ち伏せて緩いカーブに差し掛かる秋
19
秋だからきのこいっぱい具沢山味噌汁も持ちおべんと重い
29
人生の登場人物リストからまた一人減る生理二日目
5
正直に 曝け出すほど 不用心 恥ずかしいかも それもわからず
4
大切な 宝のように 思う人 増えて広がり 仁愛となる
9
それ以外 消えてなくなる 泡のよう 弾けて溶けて 虚しい限り
4
人として 人を愛して 生きること それが答えと 最近思う
5
去る君の残る余白に愛込めて待ってるからねいつでもおいで
15
君がいた尊い時間永遠にたった五日を抱えて歩く
10
後悔も知らないように君はゆく身軽になって苦痛も知らず
8
揺れ動く 炎のやうな ともしびが 届きますよに 笑顔見たいよ
24
医師からの「結果良好」かみしめて笑顔こぼれる帰りの車内 /夫の検査
37
突然のどしゃ降り大樹で雨宿り立派な幹の温もりに触れ
20
左目を押さえて右目だけでみる世界はひどく頼りないのね
7
ニラレバと 餃子と キムチ炒飯で ここはやっぱり ビールで決まり>餃子の王将(お持ち帰り)
17
ポイントてふ神の無くなる月前に駆け込む我も彼も人の子
15
洗濯し しまったはずのメガネ拭き どこへ行ったかパニックになり
24
端的
(
たんてき
)
で
汎用性
(
はんようせい
)
も
併
(
あわ
)
せ持つ『メロい』はまさに
至上
(
しじょう
)
の言葉
8
懐かしく夢に
現
(
あらわ
)
る あの青い
花冠
(
はなかんむり
)
が
灯
(
あか
)
りに揺れて
20
いつまでも綺麗でいたいと言うキミを剥製保存するボクの愛
6
つきあった男をみんな剥製にして保存するわたしって変?
6
寝てる間に切り裂いちゃってゴメンナサイあなたの胸の内知りたくて
5
年を一つ重ねて年輪という 友を重ねて
友輪
(
ともだち
)
と呼ぶ
10
ヘルメット下から麦わら帽の
鐔
(
つば
)
交通整理の暑さ対策
24
秋分の日も過ぎ咲いた花が言う まだ開いてます、彼の岸の門。
8
夕暮れどき 家庭の
生活音
(
おと
)
は それぞれに お隣は洗濯 我が家はお風呂で
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