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メンタルのケアなら短歌がテキメンね誰彼構わずオススメしたいわ
10
一日に二キロも目方が増えている本当なのか体重計よ
7
秋風に当たらば 夜空にくっきりと見ゆ羊雲
鏤
(
ちりば
)
める星
20
選択の 幅が増えたと 言うけれど 強炭酸と 微炭酸しかない
3
庭隅を陣取りしままコガネグモいつまで居るや雷雨もめげず
37
スマホにて国勢調査を送信後に早まりしと気づく秋彼岸の朝
4
何回教えても覚えなかったあの花の名前 そう百日紅
6
ゆるふわのオーラにも似た秋の風 軽く羽織って心も弾み
8
庫裏
(
くり
)
の屋根真白くなりぬ上に
実
(
な
)
る柿を
啄
(
ついば
)
む鳩の糞にて
9
肌寒い夜露の雫屋根を打ち虫鳥鳴いて秋晴れの朝
14
何もなき路地に一本曼珠沙華群れて咲かねばどこぞ寂しや
44
ハッとする一首を求め詠う日々 鳩を飛ばして貴女のもとへ
11
黎明の茜の空を目指し立つメタセコイヤのオーラ浴びをり
29
秋茄子を 嫁に食わすな格言も 歳重ねれば硬く
刃
(
歯
)
が立たぬ
12
秋の田の
案山子
(
かかし
)
の肩を借るカラスともに口開け
涎
(
よだれ
)
を垂らし
6
クラウドの 家族の写真 5万枚 君の写真が 1枚もない
3
秋の夜長 きたのじゅんこさん詩画集「愛」 ヘッセもいいな 八木重吉氏も>『花と空と祈り』より「花をみて」
10
酒喰らい 糞尿まみれ 父親の 転倒骨折 年に3回
8
これ捨てていいから⋯大量推しグッズ たまに姉言う介護の予約
20
夜長の秋 昔の小説 読み返す 酒の肴は 中島らも ※中島らもはアルコール依存症(違法薬物含む)のマルチに活躍した作家です。ちなみに今読んでいる「今夜全てのバーで」は著者の自伝的な小説です。
10
アンティークの ネックレスふたつ 買っちゃった 一つ二百円 掘り出し物なり
13
水の味 変わる水筒 欲しがる息子 その浅はかさ 嫌いではない ※修学旅行を来月に控えた小学生の息子。おそらく友達に自慢したいのでしょう。私も小学生の頃、少年ジャンプの最後のページの通販広告「日武会」のブルワーカー等に憧れたものです。
12
神様?信じないです。良いビジネス?信じないです。ディス?信じちゃうなあ
3
私の心見せても尻尾振る
犬
(
きみ
)
疑いながら撫でてみる
8
「驚かせようと思って」心にもない嘘をつく君が眠った
1
時に逆らうように本を読んでいる とどまることがやっとで笑う
4
さなえでもしんじろうでもすぐ選挙してほしいなと思うもやもや
17
何をしても気が晴れないまま日を跨ぐ 草花を踏まないようにする
4
フィンランド行きの列車の乗車券あるかもしれず引き出しを開ける
4
お薬を飲んだら明日になっちゃうね 剥き出しの粒を指でもて遊ぶ
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