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ミルクティー夜に飲んでも美味しいがお昼のほうがなんとなく良い
6
強がってタバコをグッと吸ってみるこれで少しは近づけたかな
4
した方がよかったことと言わなくてよかったことばかりが温度になる
8
声ならぬ声が消えてしまうとき世界は何をなくしたのだろう
13
「この世」というコンテンツが面白いのにログインできない僕の脳内
24
単位より音数数える指先が留年のほうへ展開される
26
積雪に埋れゆく僕の脊椎を息吹きかけて掘り起こさむと
23
歯ぎしりという我が内なる氷河期よ零時に降り積む白き沈黙
28
緩急の緩が生み出すドーパミン勘が煩くでも心地よく
8
明日もまた 猫との暮らし 守りたい 夫と母が 去りし我が家で
19
全中へ失くした舞台の冷たさを知る翌年の初戦敗退
7
「嫌い」って
k
の子音が空を切る鋭さに見た 君の傲慢
10
YouknowWhatねい聞いてよという意味です
7
どこまでも翔んでゆけ海薫る日の昼間は白い翼の中心
8
風呂上がり 少しの作業 足冷えて 部屋に欲しくなる 小さな足湯
10
孫の成長喜んで新年もまた新し
5
今年も。より年でありますように神に祈り新年開始
7
孫からの年賀 状笑見て
5
朝気温 マイナス19 日中に マイナス4で さむ暖かい
6
スーパーに
三千円切る米
(
山形産はえぬき5キロ
)
があり買うのは明日ポイント3倍
11
貴方からの「好き」の意味は何? 聞きたいわ ラブかライクか分からないから
10
ナカムラはスラムダンクを読むために 整骨院に元気良く行く
12
浮いているから生き辛い 犬または魚の様に腹を面に
5
うやむやに されて 忘れたふりをして 筋トレしながら にぎる一票
39
孤独とは卵の殻の薄さにて焼かれるを待つ 夜の火のなか
26
駅のそば銅像の前待ち合わせこちらを見てる騎馬武者の目
14
刻み
給
(
た
)
へ 君よ
吾
(
あ
)
が身に 常世なる
不毀
(
ふき
)
の夜桜 散るをしらねば
22
いずれ来る独居老人要注意その看板を背負う明日が
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諦めを覚悟と呼びて生きてゆく この身はすでに森に降る雪
49
傷あればこそ愛でらるるこの身体賢くなきを許して歩む
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