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うつせみの袖触れ合えど言葉なし 秋祭りの
音
(
ね
)
遠く聞ゆる
12
ミャクミャクの 悪評一変 手の平返す マーケティングに 踊る人々
10
窓に張るヤモリのしっぽ半分にどこに忘れた差し支えないか
23
木曽川の渓流に迷い
出
(
いで
)
たるは岩間を
畝
(
うね
)
る白き竜なり
15
蝉しぐれ残響とどめて耳の奥 雲議長をり閉廷の声
12
朝風に秋の蝶舞う はらはらと 露草の青 空を
映
(
うつ
)
して
22
一年振りのライブ 姿が見え心に浮かぶ 「あなたを待っていた!」
7
薄闇に夕刻の鐘鳴り響く 帰路の背を押す涼やかな風
17
「お姉さんきれいだね」 友達に会う度に言う 本当に 焦がれる
5
休みあけの朝はいろいろ重いです かばん、あしどり、まぶた、ためいき
33
夕刻は 闇に染むるも 風柔し 尾を引く残暑 秋と共演
23
だんじりを 挽きし先輩 ねぎらいし かしみんと串 岸和田の秋
22
夕焼け見て 歌い踊るよ 明日もまた きっと午前は 洗濯日和
20
ここにただ沈黙だけが鎮座する
人生
(
ライフ
)
に非ず神秘に非ず
13
舞いおれば蝶舞いおればおれんじの緋色の花の花のうてなに
9
死のほうが幸福だから如何せんキミは勇気が出ないのでしょう
10
連れてって!あんまり違いないんです!え?粗大ゴミは今日じゃない!?
4
逢いたくて ただひたすらに 恋しくて 無事でふたたび ここで逢えたら
13
夢は夢のままにしておくすこしだけ小さな歩幅でゆっくり歩く
15
山登り 山頂からの 絶景は 川や電車も ジオラマのごと
26
寂しくない 夏との別れだけは 想う晩夏
5
それは闇これは光といつまでも パッチワークな僕の人生
24
わかれまでいっしょうけんめい話す子の横顔のさきの柱時計は
18
秋空に 雲過ぎ去りし 風そよぐ 暑さ和らぎ 茜に染まる
18
真っ青で海か空かも曖昧な世界に君がぼうっと立って
17
照れながら話す恩師よ 阪神が勝つと今でも甘くなるって
18
伊右衛門の 大大吉よ お初です 大吉の上が あったと知る
今日
(
けふ
)
23
店外のワンワン吠える室外機と
南風
(
はえ
)
が揺らしたタバコの煙
8
ベランダに足を上にした夏の抜け殻 9月も半ばだ
6
大型の実がなるというゴーヤ種 育ててみればオクラほどなり
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