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この部屋に東京タワーがあったならあのまちを独り占めできたのに
6
発車ベル ホームへ急ぎ 間に合わず 目前で無情にも戸は閉まり/乗り換えあるある
18
もし死んで誰かが歌にしたとしてそこにいるのは果たしておれか?
7
「薬飲んだ?」と聞けば「飲んだ」のお姑に 機嫌損ねぬ声かけ知らず
13
届かないあの一等星は悟った僕に短歌の才能はない
7
部屋着かも寝巻かわからぬこの服が長袖じゃ暑い半袖じゃ寒い
8
ケーブルで比叡に登れば 幼きも 老いも 若きも 手の平の上
11
この俺が 自分に嘘を ついたのは 出て行く君を 止めなかった事
9
新幹線 隣の君の 呼ぶ声に 三十八年 よみがえる秋
32
稲刈りし 友と田んぼに 腰掛けて 白雲夕陽 空を彩り
27
ドロンジョも危険は部下と分けあった 覚悟はありや女総裁
9
南へのタカのワタリを子に重ね 明日もと願う晴天の空
14
ただ眠く夏の疲れが誘うふ夢 寝待ちのうちに月を見のがし
22
息抜きに おうちアフタヌーンティー気分 ドレス身に纏ひ ティアラ(百均)も乗っけて
13
無造作にぎんなんの実を踏み潰す あとの悲惨を知らぬ胡の人
15
靴底でぎんなんの実を踏まぬよう おそるおそると人の行き交ふ
23
ちょこちょこ寝よりもやっぱりぐっすりと眠った方がスッキリ感が/ねこ母様、ありがとう👍
15
きちんと生きていけないからせめてはみがきで はなまるをもらってかえる
7
世の中は 諸行無常なりて かくあれば 急いては成らず ただ清きあれ
11
ここに来て真夏日戻る昨日今日
洗濯物
(
ほしもの
)
だけが嬉々として
揺
(
ゆ
)
る
27
この家はきっと三人暮らしだろう牛乳豆乳アーモンドミルク
15
夜のうみ ねむる君から吹く風に 迷子のヨットが少し進む
8
凍りつく 空気も僕から動いたら 君の前髪 揺らすそよ風
11
疲れたら眠りませうね ねこ母も ちょっと頑張りすぎちゃうほうで>きのぽ様、お疲れ様です😸 自分で自分を労りましょう〜😉💕
14
桔梗の湯 やっぱり 香りは仄かなる けれど艶やかな 紫色の湯(昼風呂バブ)
16
真っ赤っか夕焼けカラスあっちっち火傷をせぬうち山に帰れよ
7
久しぶりぐっすり眠れて心なしかやさしい私おはよ(昼だが)
23
欠くることなき月隠す墨の雲何をしをらむ君を思ふや
15
秋晴れを悠々歩む老夫婦 通勤バスの車窓和ませ
29
中秋月
(
ちゅうしゅうづき
)
真円形
(
しんえんけい
)
とは 限らない
虧
(
か
)
けし
処
(
ところ
)
に
風流
(
ふうりゅう
)
が
住
(
す
)
む
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