休憩も 取れず働き 疲れ果て 大寒の風 更に冷たく
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厳寒のホーム [急行]待つあいだ 停車す[各停]で 暫しぬく
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気にしない 明日も歩く靴底に 八百万の運がついてる
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血潮の熱さばかりを知っている あなたの呪いになりたいんだ
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「私」という一羽の鳥を解き放て家族という名の深き沼より
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わがうちに家族(いえ)焼きつくす火を飼いて何食わぬ顔で夕餉を運ぶ
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雪の屋根より 滑り落つ音の 轟きて 暫し休める 編み針の先
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身体冷え 立ち食いソバの ありがたさ 春菊天も 味わい深く   
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選挙戦 始まる前の 準備から 裏方達は 表情渋く
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「あれもこれも」流れで済ませるマルチタスク 効率重視なズボラの奥義
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屋根裏の 占い師が持つ 甲羅には ルージュで書いた 裏切りの文字
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虹なんか架からなくても構わない愛が彩る私の生を
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末期さえあなたいなくて構わない私あなたの一部なのです
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よき昼だ なにそれと笑うそんな今日 明日もまたね あなたと笑う
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しんどい!と叫ぶ身体の声聞いて 仕事より今デイケア選ぶ
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桜色のそのつま先に熱伝う 無邪気なふりが なまめかしくて
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曖昧な世界の輪郭 神経は痩せ細りて文学となる
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雪が降る予報 施設に母預け 少し安心している私/介護
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強風に押し戻されつ突き進む あの鳥のごと きょうも前進!
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母が逝く 枕の下にひとひらのメモ 震える文字で 「げんきになりたい」
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我が田舎 還暦間近は 若い衆 吾より歳下 三人だけで😅 /内一人は吾の息子
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農閑期 伝統のある 味噌仕込 若手不足で 急遽参戦
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「生きている しくみがわかる 生理学」 タイトルに惚れ買った医学書
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今日もまた日の暮れゆくをぼんやりと 五七五七七捻りなどして
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ワコールの赤い腹巻きあゝぬくい 温かさには幸せ詰まる
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足元に散る花びらの主なし どこから来たの 私は香川
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駆け抜けてきたんだ すこし休みませ お腹あたため ねこを抱いて
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清楚なる白梅の咲く高尾駅 降り立てば吹く風のかぐわ
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寝ぼけ顔 そこに大きな ニキビあり 体の訴え 連休をくれ
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鍋つかみ両手にはめてフォッフォッとバルタン星人真似てた姉貴
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