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春ゆうべ 全ての不安棚に上げ 檸檬酒でも
飲
(
や
)
ろうか
4
古くてお洒落でもなく小さい辺境の我が家 いい風が部屋吹き抜けるだけ
5
産まぬこの身も触っていたいんだ命に
2
反省をしてるだろ!って怒鳴るけどその主導権あなたに無いよ
14
掃き集めすれど猫の毛飛んでゆく生きてるように逃げるわ逃げる
17
ジャスミンの 花の香りが 風に乗り 五月が来たと 告げる帰宅路
25
いいんです、分かってなんかいりません 歳のせいです分かっています
11
薄紅の ハナミズキ咲く 五月晴れ 春から夏へ 橋渡す花
13
八月と山似合わない君だけど
向日葵
(
ひまわり
)
だけは似合う気がする
4
赤ん坊の泣き声と踏切を過ぎる音がした あの日の夜は
3
やわらかい毛布のようなきみの声
柴染
(
ふしぞめ
)
の瞳硝子みたいだ
4
新しい彼女ができたら追い出して気づいてた母散れど守れず
3
五月晴れ束の間なるや 空見上げ 天気予報としばしにらめっこ
15
これも米で できてるよねと 言い訳し ぼんち揚つまむ お昼ご飯かな
15
下向くな友の言葉が胸にしみ歌を 読み日が暮れる
8
切り取り線あなたを安心させるため語尾の「?」を鋏で落とす
8
花冷えの警鐘が記されしカレンダーのために台所を消灯したまま昼来る
3
刻まれたわたしの一部忌まわしく太もも伝う赤赤赤赤
4
女の子最低の日の鮮血と最高の日の赤薔薇ロリィタ
2
新緑と 常緑樹との つぎはぎに
薄桃色
(
うすももいろ
)
の 桜がありて
14
散歩道水田に旋回する燕今年は何処にねぐらを決めた
15
君だけの男でいるって言ったなら買いに行こうか縛るあかしを
3
五月
(
さつき
)
告ぐめざめるようなみどりなら「生きていればいいことがある」?
3
万博から千キロ離れたこの地でオナホールと添い寝する五月
3
ベーゴマを回す夢みし懐かしむ幼き昭和へと還りなむ
8
翠緑の若葉に咲ける大手毬五月に集う白鳩のよに
29
独りかつする事もない連休も好きな歌人の
短歌
(
うた
)
には会える
20
いぬだから大切なものを奪われたきみに寄り添うだけでいられた
6
晴れ渡る空
囀
(
さえず
)
りの響く朝 小鳥は愛を語らう如く
13
ピゴロちゃん・ねこの
原因
(
ストレス?
)
思案する やっぱりアレか‥ねこビオフェルミン??😿
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