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問いながら歩いて来たるこの道を責めるばかりが答えでもなく
30
モラハラをされる方にも問題あり?問わずにいられぬ自分自身に
21
壊れかけ
20
年間現役の 冷蔵庫様 終わりが近づく
11
詠み人の
頁
(
ページ
)
開
(
ひら
)
けば
各々
(
おのおの
)
の 生活
連
(
つら
)
なる物語みる
26
美容家が見たら悲鳴を上げるだろ顔をゴシゴシ洗ってしまう
28
債権者説明会に出て分かる こりゃあ無理だね民事再生
13
かぎろひのうち
我
(
われ
)
さかふ
日
(
ひ
)
かげにて にはかの
粒
(
つぶ
)
もしのがず
居
(
ゐ
)
たり
5
燃えさかる父のさがが当てたいと来たる
八月十二日
(
その日
)
に例のバラで
6
幼気な少女の顔に違和感の 子宮頸がんワクチンの告
11
特別なことはなにもしなくていい 隣の芝は違わぬ青さよ
14
月末
(
つごもり
)
の人心憂き七月の短冊の散るあはれ笹枯れ
9
風鈴の冷やかす我の成績をなどか強き
陽
(
ひ
)
光り照らさん (模試がァタスケテ)
7
「何なのよ⋯」 言わんばかりに ツンとした そんなところも あゝ愛らしい
4
曾孫のママのふる里熊本は大き地震に安否気掛かり
7
ゲリラ雨 不意に降りだす 道端で なぜだか君は 笑顔で走る
14
朝夕に囀る小鳥も日照りの真昼は黙して鳴かず
10
この雨がマーガレットの花びらになるよな奇跡 君の短歌は
21
香りよく初もろこしの茹で上がり昼の厨は秋へ誘う
31
昼頃に 眠る老犬 すやすやと 動かぬ君が 妙にこわくて
8
死んだあと石油になった大恐竜 ぼくの手のレジ袋に宿る
10
君と見た 夕日照らす いわし雲 夏の暑さも とうに忘れて
5
お盆来る 優しい言葉 出ずじまい あちらで会ったら 妻にごめん
4
さんさんと 照らすひまわり 君の顔 今は隠れて 雲の向こうに
4
曇天を輝かせてよ
零縷
(
れいる
)
なる望みに至る Hyperpop
4
スリッパを投げたら缶に早変わり ここは海底 電線の上
4
昼休み コーヒー飲みつつうたた寝し ふと目を覚まし はてここは何処
16
子供たち じゃんけんじいじ 夏休み 秋には参上 最初はグー
5
空の棚 欠品の報 被災地を 案じ祈りつ 買い物済ます
21
漸
(
)
うやうに百首を数ふ投稿歌 散らばふ泡沫 捉ふるに難し
20
猫を飼う 巡りあいからその日まで 命を預けあうようにして
14
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