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味がない キミの料理に 味ぽんを 俺は自分を 騙せなかった
6
自由とは母が眠りについた後その代償は高くつくがね
33
ちかいなぁ ちかいなぁって おもってる ほけんをおれに すすめるじょせい
3
夏の陽よどうか急がず満ちていた桜の香りを返しておくれ
6
銀行も 公的機関も 近隣も 疑い出せば きりがない世と
15
右利きが 引っ張りきれぬ 欠点を 顕わにしたな 「トランプ」さんよ
10
自らを 裁き得ぬのに 起こし事故 人材などは 豊穣なりし
9
保冷バッグ 詰めた冷たい チューペット あの夏の冒険 プレイバック
3
亡き父の
魂
(
こころ
)
はそこには あらねども 尊き
骸
(
むくろ
)
荼毘の非情よ
16
日々の垢 夜な夜な襲う 自己嫌悪 拭うため部屋の お掃除決行
5
炭焼きの秘伝のたれの鰻重に山椒を添えて肝吸い新香
21
四季映す描く心の綴る音の 協奏曲に ひと日を癒す
23
花満ちて好きな微風へ向き変える白い風鈴ナッキーホワイト
17
一鉢に粉雪の舞う白き花夏の涼風スノーブリザード
15
土砂降りの後の浅瀬で尺一寸岩魚が釣れて狙い的中
22
釣り終えて山女魚弁当食べて笑む君を思って歩む二里かな
14
沢下り終の滝終え果てし身に粉の緑のソーダ沁みたり
12
雪渓の氷を砕きリユックへと入れてビールの沁みる夜かな
17
雪渓を潜り冷たき雨と闇川瀬のごつり抜けて眩しき
18
梅雨入りや 三十度超え 各地では 夏のようでも こちら冬服
8
まともな人生ってどんなの? この問い自体正しいものなのか
5
茜色 揺れて膨らみ滑り落ち 濡れる頬まで 染めあげていた
7
恋し人貴女が違う屋根の下 幸多かれとただただ祈る
9
知らざらば 散るをも見まし 心から 色に
出
(
い
)
でそめし 花と見ずやは
9
ぼろぼろとあふれるこころに比例して 感じた セイ と温い夏風
7
少しだけ年の差問題あったけど祭りは打ち上げまでが楽しき
12
三行半
(
みくだりはん
)
酒に突き付け はや
九
(
く
)
年 夏のビールに 復縁迫らる
16
連休の 思い出整理し クラウド上 来る夏に 備え 喰らう泥鰌
5
玄関の 埃払えば 幸せが 少し舞い込む 入口となり
26
古代ギリシャ語の「Logos」由来のロゴセラピー。そを唱へしViktor Franklを偲ぶ
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