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新緑の隙間に見える青空に犬とステップ尻尾はタクト
14
年取れば時の流れは速くなり今年も過ぎた三分の一
10
休み中やりたい事はあったけどうまく行かずに今日は寝ちゃった
7
湯くぐりて この
時季
(
とき
)
はなつ芳香かな わさびの葉花おひたしにして
17
鍵を挿す乱暴な仕草あの子にもそういう扱いかたしてるのね
3
「もう一度触れてください」切なげにだれかを呼び止める改札機
8
空の指輪に薬指を添えて あなたと私の未来も少々
4
盛夏には大き葉繁るプラタナス 木漏れ日きらめく新緑も良し
21
スーパーのチラシを熟読する旦那ガトー・オ・ショコラをほおばる奥様
5
翼なんか要らないんだ。翼が欲しくなる世界が消えてください。
4
「雷の季節が来るね野球少年が 犠牲バントを拒否しだす頃合に」
3
臆病なカウボーイの話しよう 入れ歯で噛めない肉を前にして
4
風薫る 友に誘はれ 訪問の道中に 開花のハナミズキ
14
(?)(疑問符をかっこで閉じたの)使われるたびに安堵する 皆共通だと
5
君にしてみれば いつもの夏だった 想いが届く わけもなかった
5
あさってのやりくりのため生きる今日。 頑張れと呪う敵は顔見知り。
3
来世デハ、鳥ニナラウカ木ニナラウ、花モイイナト、目ヲ閉ヂワスレ
5
鴨川があんまり綺麗だったから君に連絡したくなったの
5
愛について考え出すな!早く寝ろ! エモーショナルな
B
級映画
3
冬枯れを越えて枝々ざわざわと葉を吹き出してむず痒そうだ
13
午後五時の 風が涼しい 散歩
道
(
みち
)
七つ転んで 八回起きて
22
3色のツツジの白がまぶしくて ピンクの群れへ つと目をそらせり
18
語彙力も文才もなく飛び込んだ短歌の世界まこと楽しき
19
手羽先の骨にがぶりと齧り付く君の姿を前世でも見た
6
びんと張る木綿のシャツを帆に見立て初夏の風受け青空渡る
14
お祭りの設営終えて早上がりほろ酔いビールに二日月笑う
10
『また来年』今年は決して戻らないもう先がない人生なのに
19
連休を子供と過ごせたはずだったあの連休が悔めてならない
17
たべましたー(感泣)カリカリすこしだけれども
おさんじ
(
お3時
)
は なにかおいしいものでも😸(スープとか飲もう、チビ猫や)
14
ねこたちが 何なら食べるかと気を揉みて ねこ母のお昼はサンドとポテチ
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