良い天気だからと一駅歩くこと まだデートとは呼ばないでいる
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誰も吾を 助けざるとも 電チャリの 吾を支えしは アシスト機能 / 君は裏切らない!
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猫にならバッチリ好かれる自信ありバタバタしないし足音ないし
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温かな 提灯の灯を 頼りにし 街道歩く いにしえ感じ
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もう一度 貴女に認めて もらえたら 強き心で 前を向きつつ
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パソコンが壊れ何でもスマホにて 大き画面が恋しこの頃 
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野良猫のように生きてる人だった 水の在り処をいつも知ってた
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野良猫のように生きてる人だった 野良猫なのに縄張り持たず
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野良猫のように生きてる人だった 自由、不自由お構いなしに
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野良猫のように生きてる人だった たぶん今もどこかで生きてる
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野良猫のように生きてる人だった 私が助けてあげたかった
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秋めきて百舌鳥もずの高鳴き聞こゆれば 二月ほどに霜降りはじめ / 今朝、初めて高鳴き聞きました。(笑)
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日曜の夜は土曜と比較して体感速度1.5倍
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詠進歌 消印有効になったらし やれありがたや 習字は苦手
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そよ風が揺らすカーテン おはなしは ハッピーエンドでやめておいてね
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縁側に座り黙って目を閉じる 秋の日差しは少し寂しい
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素チャーハン  卵玉ねぎ 塩醤油  ナルト麺つゆ  オヤジの味さ
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急流のようスーパーの人混みをすり抜け走り去る子供たち
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七色のうんちを都内のおトイレにまばらに散らしてドラゴンボール
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夕暮れの窓 涼風と 鈴虫とコオロギのデュオ 秋の鼻唄
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オトナって なんだったっけな イチゴ飴 鼻のあたまに ピンクの綿菓子/都島区民まつり②
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酔いにきた訳ではないので レモネード 川べりの風 心地良き哉/9月27日・都島区民まつり①
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夕暮れの 人混みの中 俺見つけ 待った?と訊く君 待ってないよと俺
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秋来れば地区の祭りに市の祭り二日連続祭りはきつい
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白黒で はっきりさせないこともまた 美しさかも 百鼠色
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「自転車のけんけん乗りを次世代に」校内放送の校長先生
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追い風に 乗って進めよ もっと漕げ 『頑張れよー』と 掛け声かける
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売れ残るいなりに罪はなくてただその日は選ばれなかっただけ
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生活はお墓参りとお仏壇そこには誰も居ないと思う
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献立に 困る妻見て 炒飯は 卵、玉ねぎねぎ麺つゆつゆ 私のレシピ / 私の得意料理です(笑)
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